【2019年最新版】洗い流さないトリートメントおすすめ商品13選

シャンプーの後きちんとトリートメントでケアしているのになかなか髪のコンディションが良くならない。そんな悩みを抱えている人は「洗い流さないトリートメント」を使ってみませんか?洗い流すタイプのトリートメントは髪の補修や保湿には効果を発揮してくれますが、日中に受けた髪のダメージを保護するには不十分なのです。

私たちは日頃から様々なものに接触します。目に見えない空気中にも髪にダメージを与える物質はたくさん含まれていて、知らない間に髪や頭皮に負担がかかっています。

その様なダメージから髪を守ってくれるのが「洗い流さないトリートメント」です。洗い流さないトリートメントには様々なタイプがあり、ドラッグストアで手軽に買えるものから成分にこだわったものまで数え上げるときりがないくらい。あなたはどのタイプの洗い流さないトリートメントを選びますか?「わからない」と思った人はこの記事を読んでみてください。きっと数ある洗い流さないトリートメントのなかからあなたにぴったりのものが探し出せますよ。ダメージから髪を守って、潤いのあるきれいな髪を維持してくださいね。

この記事でわかること
・洗い流さないトリートメントの特徴
・自分に合った洗い流さないトリートメントの選び方
・洗い流さないトリートメントの正しい使い方

読むのに必要な時間は約 10 分です。

 

1. 洗い流さないトリートメントの役目

洗い流さないトリートメントはどんな役目をしてくれるのでしょうか?シャンプーのときに使うトリートメントとどんな違いがあるのでしょうか?ここではそんな素朴な疑問を解消します。

■日常のダメージから髪を守る

コテやドライヤーの熱は毎日少しずつ髪に負担をかけています。そのほかにも真夏の紫外線や空気中にまっているホコリや花粉、乾燥、髪をまとめたときの摩擦など、髪は想像以上にダメージを受けています。

それらのダメージを補修してくれるのはお風呂で使うトリートメント。洗い流すトリートメントには「髪の内側に栄養を与えて手触りを良くし、髪を元気な状態に戻す」という役割をしてくれます。しかし先ほど挙げた日常のダメージから髪を守ることに関しては、洗い流さないトリートメントの方が秀でているのです。

洗い流さないトリートメントにも髪の補修や保湿をしてくれる成分が配合されているものもありますが、シャンプーのときに使うトリートメントで髪の補修は行われている状態なので洗い流さないトリートメントは「ダメージから髪を守るためのもの」という意識で使いましょう。髪をコートする感じでほんの少しつけるだけでも十分ダメージを軽減させることができます。

まとめると、洗い流すタイプのトリートメントは「補修や保湿がメイン」、洗い流さないトリートメントは「ダメージから保護する」という感じでしょうか。

■髪にツヤと手触りを与える

日常のダメージから髪を保護する以外にも、ツヤや手触りなどを与えてくれます。洗い流すタイプのトリートメントは髪の内側を補修することがメインですが洗い流さないトリートメントは髪の外側をコーティングしてツヤや手触りを良くしてくれます。

■髪質を自在にコントロールする

ダメージから髪を守るだけでなく、髪の質感を変えることもできます。例えば乾燥して広がる髪はストンとまとまりやすい髪に、いうことのきかないくせ毛や柔らかい猫毛を扱いやすい髪質に近づけることも可能です。理想の髪質に近づくことができるとおしゃれの幅が広がりますよね。

2. 選び方

洗い流さないトリートメントには色々な種類があります。その数約数百以上!?それだけ色々な種類があると、どのタイプが自分に合っているのか分からなくなりますよね。ここでは洗い流さないトリートメントのテクスチャー別の紹介や得られる効果などをご紹介します。

■テクスチャーで選ぶ

洗い流さないトリートメントは大きく分けると
・オイル
・ミスト
・ミルク(クリーム/ジェル)
に分かれます。それぞれの特徴を見てみましょう。

・オイル
オイルタイプを使うメリットは「熱によるダメージから髪を保護できる」ことです。毎日コテやドライヤーを使う人や紫外線による熱で髪の傷みが気になる人はオイルタイプのトリートメントを使ってみましょう。オイルは酸化しやすいのが難点ですが、ヒマワリ油、椿油、ホホバオイル、ピーナッツオイルなどは比較的酸化に強いのでおすすめです。

・ミスト
液状の洗い流さないトリートメントなので、とても軽いです。髪をさらさらにしたい人に向いています。ミストタイプの弱点はその軽さゆえに保湿力に欠けるところ。髪の乾燥を補いたい人は他のタイプを選びましょう。また髪が太くて広がりやすい人も効果が薄く感じられるかもしれません。ミストタイプが向いている人は「猫毛や髪が細くて絡まりやすい人」です。手が汚れにくいので時間のないときにサッとつけられるのもミストタイプの良いところですね。

・ミルク(クリーム/ジェル)
洗い流さないトリートメントの中で最もしっとり感を得られるタイプです。重さがあるともいえるので髪が太い剛毛やくせ毛が酷い人に向いています。ただし付け過ぎるとベタっと見えるので毛先を中心につけるようにしてください。例えば熱によるダメージが気になるときにはドライヤーを使う前にオイルを浸透させ、乾かした後にミルクやクリームを使ってまとまりを良くするという方法もあります。

結局どのタイプから使えば良いのか分からないという人はオイルタイプから使ってみてください。しばらく使った感じや髪との相性をみてミルクにするかミストするか選んでみるのも良いですね。

■髪質で選ぶ

テクスチャーで選ぶ方法と少し重なる部分があるかもしれませんが、自分の髪質で選ぶことはとても大切です。人はそれぞれ髪質が異なるため、同じタイプの洗い流さないトリートメントを使ってもきれいに髪がまとまるとは限りません。

髪質の柔らかい人がオイルやミルクなど重めのタイプの洗い流さないトリートメントを使うと髪がぺったりして仕上がりの印象が貧相な印象になります。髪全体にはミストタイプを使い、気になる毛先にはオイルやミルクを使うなどの工夫してみましょう。髪が硬くてしっかりしている人はきれいなツヤが出せるオイルがおすすめです。

■効果で選ぶ

はじめに「洗い流さないトリートメントで髪質も自在にコントロールできる」とご紹介しました。その理由をここで詳しくご紹介します。

洗い流さないトリートメントには大きく
・しっとりタイプ
・さらさらタイプ
・髪にハリやコシを与えるタイプ
・頭皮ケアもできるタイプ
の4つに分けられます。

今現在、髪についての悩みを抱えているならばこの4タイプの中から悩みに合ったものを選んで使うことで理想の髪質に近づくことができます。例えば、
・髪の乾燥が気になる人は保湿力のあるもの
・髪が細くて悩んでいる人はハリやコシをアップできるもの
・髪の傷みが気になる人はキューティクルを保護して絡まりにくくなるもの
といったように洗い流さないトリートメントを使いこなすことで、自在に髪のまとまりやコシを手に入れることも可能です。

■口コミを参考にする

気になる商品の口コミってとても参考になると思いませんか?各メーカーは自社の商品に自信を持って販売をしています。でもどんなに「この商品は良いですよ!」って宣伝してもなかなか伝わりにくく、消費者の手に行き届かないのが現状です。そのため販売前に事前にモニターを募集して使用したもらった感想をホームページにのせたり、口コミサイトで発信をしてもらっています。

モニターの人たちはみんな美容に関心のある一般人なので、投稿された口コミは全てリアルな感想のみ!だから実際の質感や仕上がり、使い心地などが手に取るようにわかります。気になる商品がいくつもある時は口コミを読んでぜひ参考にしてみてください。「買わなきゃよかった~」なんていう失敗も減らせますよ~♪

※使われている成分に気を付けて!
洗い流さないトリートメントは髪の指通りを良くするために石油系界面活性剤やシリコン、パラベンなどの化学薬品が使われているものも多くあります。もしも額や頬、首に湿疹やかぶれができたときは洗い流さないトリートメントの成分が肌に負担をかけていることが考えられます。敏感肌の人や肌の弱い人はそのまま放っておくと、肌トラブルをまねくようなことになりかねません。人に害のない範囲で配合されているので神経質になる必要はありませんが、髪が素肌に当たりることを考えると、できれば天然成分で作られた製品の方が安心ですね。

3. 洗い流さないトリートメントの使い方

ここでご紹介するのは洗い流さないトリートメントの使い方です。トリートメントの効果を十分受け取れるようにじっくりと読んでくださいね。この使い方は基本の使い方なので、どのタイプの洗い流さないトリートメントでも参考にしていただけます。

【1】タオルドライで髪の水分をきる
【2】洗い流さないトリートメントを手につける
【3】毛先からつけはじめる!
【4】目の粗いクシで髪をとかしながら全体に広げる
【5】ドライヤーをかける

それでは、ステップごとに詳しく見ていきましょう!

■タオルドライで髪の水分をきる

洗い流さないトリートメントを付ける前には、しっかりと髪の毛の水分をきることが大切です。髪に水分が残ったままではトリートメントに含まれている油分がはじかれてしまい、洗い流さないトリートメントの成分がしっかりと浸透しません。

しっかりタオルドライをしなければなりませんが、髪は濡れたままの状態が最も傷つきやすいと言われています。無造作にタオルドライをしてキューティクルを壊さないように気を付けてください。やさしくポンポンと髪を挟むように叩いて水分をよくきってください。

■洗い流さないトリートメントを手につける

手に洗い流さないトリートメントを出したら、すぐに髪につけるのではなく、そのまま手のひら全体に広げるように両手をこすり合わせます。この動作には2つのメリットがあり、1つは「洗い流さないトリートメントの塗りムラを防ぐ」もう1つは「手のひらをこすることでトリートメントの温度が上がる」です。

容器から手の上に出したままの状態だと、手のひらの中央に集まっているので髪につく面積や量は均等ではありません。これでは髪全体にトリートメントが行き渡らず塗りムラができてしまします。髪全体をトリートメントで保護するためにトリートメントが手のひら全体に行きわたるように塗り広げます。指の間についてしまっても、後で手クシを通すようにすればいいので問題ありません。

もう1つの理由「トリートメントの温度が上がる」についてですが、トリートメントの温度が上がることで髪に浸透しやすい状態になります。浸透しやすいということは、効果が十分に受け取れるということ。ここはポイントですよ!

■毛先からつけはじめる!

洗い流さないトリートメントは一番初めにつけたところに最も浸透します。重要なので必ず覚えておきましょう。つまり一番痛みが激しい部分からつけはじめる=毛先からつけはじめるということになると思いませんか?もう一度言います。洗い流さないトリートメントは毛先からつけていきましょう。付けた後は成分が髪に馴染むように優しく揉み込んでください。

■目の粗いクシで髪をとかしながら全体に広げる

毛先の次は髪の中間にトリートメントをつけます。つけかたは目の粗いクシでトリートメントを全体に塗り広げるように髪をとかしてください。髪の内側も塗り忘れのないようにしましょうね。

根本部分に塗る時は頭皮に気を付けてください。毛穴にトリートメント成分が詰まってしまうとシャンプー後のきれいな頭皮が汚れてしまいます。

■ドライヤーをかける

リートメントを付け終わったらいよいよドライヤーで乾かします。ドライヤーを使う理由はシャンプーにより開いたキューティクルをきちんと閉じてあげるため。キューティクルが天然のバリヤーとなり髪をコーティングしツヤを出してくれています。自然乾燥はキューティクルが開いたままになるので、髪がダメージを受けやすい状態なので必ずドライヤーをかけるようにしましょう。

ここで注意したいのは、ドライヤーは髪から15~20センチ離して使うこと!
洗い流さないトリートメントをつけていても直接ドライヤーの熱を当てると髪が熱ダメージを受けてしまいます。ドライヤーをかけている間に腕がだるくなって髪に近づきがちになるので気を付けてくださいね。

■こんな使い方も(スタイリング剤の代わりに使う)

洗い流さないトリートメントはスタイリング剤の代わりに使うこともできます。美容室で髪のセットをお願いしたとき、コテやホットカーラーで髪を巻いた仕上げ剤としてオイルやミルクタイプの洗い流さないトリートメントが使われることはよくあります。髪を固定しないのでナチュラルな仕上がりになり、ツヤも出るので美容師さんがよく使う技なのです。

朝自分で髪をセットした後やパーマのウェーブが弱いと感じたときにスタイリング剤の代わりに使ってみてください。スプレータイプの洗い流さないトリートメントならいつでも手を汚さずに使えるので便利ですよ。

パッケージを読むと、商品により髪が濡れている状態で使うのか乾いている状態で使うのかをきちんと書いてくれています。メーカーが推奨する状態で使わないと、十分な効果が発揮できません。商品の説明はきちんと読んでから使ってくださいね♪

4.洗い流さないトリートメント紹介

洗い流さないトリートメントはたくさんあります。中でも口コミで人気のものやロングセラーのものをピックアップしました。参考にしてみてくださいね。

■モロッカンオイル トリートメント 100ml

出典:https://www.biteki.com/

2017年アウトバス人気ランキング上位に君臨したモロッカンオイル。モロッコに生育するアルガンツリーの実から抽出されるオイルで100Kgから1ℓしか採れません。そんな希少なアルガンオイルを贅沢に使用したヘアオイルです。どんな髪質の人にも使えるオイルで、ドライヤーで乾かした後の髪はしっとりとまとまり優雅な輝きを放ちます。

モロッカンオイル オイルトリートメント100ml(洗い流さないヘアトリートメント)
モロッカンオイル(Moroccanoil)

■ケアスターゼ ソワン オレオ リラックス 125ml

 

乾燥やダメージを受けてまとまりにくくなった髪を潤いしなやかでツヤのある髪に仕上げます。伸びが良いから少ない量でも髪全体をコーティングできます。べたつかないから使いやすく多くの人がリピートしています。ふわりと髪に残る香りも人気です。

【ケラスターゼ】 NUソワンオレオリラックス 125ml【国内正規品】
ケラスターゼ(KERASTASE)

■ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアオイル 100ml

出典:https://www.biteki.com/

塗れた髪にも乾いた髪にも使えるから、お休み前だけじゃなく外出先で紫外線などのダメージが気になったときにも使えます。髪にすぐになじむから、つけた瞬間からしっとりサラサラの髪に。ユーザーの97%が「髪が強くなった」とのアンケート結果も!?

■大島椿 40ml/60ml/120ml

出典:https://www.biteki.com/

無香料・無着色の椿油100%使用したロングセラーのヘアオイルです。頭皮についても刺激にならず優しく髪をコーティングしてくれます。酸化しにくいので嫌な臭いがせず最後まで使いきれます。

■パンテーン インテンシブヴィタミルク 100ml

出典:https://www.biteki.com/

分子化された保護成分が髪のダメージに浸透。付けている間中ダメージ補修成分が効果を発揮します。痛みの激しい毛先も瞬間的に補修してくれます。さり気なく香る女性らしい甘い花の香りとみずみずしい果物の香りです。

■ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリーオイルセラム 100ml

出典:https://beauty-note.jp/

オリエンタルサニーのうっとりする香りが漂うヘアオイルです。ロレアル パリ市場最高濃度の極上オイルとローズやカモミールなど6種類のフラワーエッセンスがもたらすその手触りはしっとりとしていてとてもなめらか。美しく輝きを放ちずっと触っていたくなるような質感が手に入ります。

■エッセンシャル CCオイル 60ml

出典:https://beauty-note.jp/

ドライヤーやコテの熱、紫外線、乾燥、静電気、摩擦など髪はあらゆるダメージを受けています。タオルドライ後に使用すると髪の1本1本を均一にコーティングし、あらゆるダメージから髪を守ります。髪の成分に近い「ヘアサプリオイル」配合だからべたつかずイキイキした髪に!

■ラスティーク プレミアムヘアケアセット 120ml

出典:https://beauty-note.jp/

SNSでの口コミ多数!!リピーター続出の実力ヘアオイルです。ヘアオイルと保湿クリームをセットで使用すると高濃度の美容液成分と髪に良い保湿クリームが髪の内部に深く浸透。補修と保湿をしてくれるから髪が持つ本来の潤いや輝きが蘇ります。潤いに満たされた髪はダメージに強く芯からしなやかに。爽やかに香るジャスミンの香りに酔いしれてください。

■ラサーナ プレミオ―ルヘアエッセンス 60ml

出典:https://beauty-note.jp/

4つのオーガニック植物から抽出したオイルを独自の配合でブレンド。補修成分が髪の奥深くまで届き芯から輝く美しい髪に。ダメージケアだけでなくダメージに負けないコシのある髪を作ります。くせ毛で髪のまとまりが良くないときに使えばスッキリとまとまります。優雅に香るアロマティックフローラルの香りに癒されてください。

■モーガンズ ディープモイストオイル 50ml

出典:https://beauty-note.jp/

ヘアケアだけでなく、頭皮ケアやフェイシャル、ボディケアなど1本で6役もこなす天然成分100%の天然オイルです。オリーブオイルよりも3~4倍のビタミンEを含む希少なアルガンオイルをはじめとし12種類の天然エッセンシャルオイルを使用。タオルドライの後、髪に2~3滴たらして乾かせば深く潤うサラサラの髪に。

■ミルボン エルジューダ エマルジョン+ 120ml

出典:https://www.biteki.com/

髪のタンパク質と近い成分の「CMADK(カルボキシメチルアラニルジスウフィドケラチン)」がダメージに深く浸透。ダメージで失われがちなタンパク質を補い、髪1本1本が水分を蓄えている状態に。髪の根本から毛先まで潤いのあるふわふわの髪に。

■ヴェレダ オーガニックヘアオイル 50ml

出典:https://my-best.com/

ピーナツオイルや天然のエッセンシャルオイルが髪をしなやかにコーティング。ゴボウエキスが頭皮に潤いを与えてコシのある元気な髪を生み出します。タオルドライ後だけでなく、シャンプー前のヘッドマッサージにも使えるから頭皮から健やかな環境に整える髪の美容液ヘアオイルです。

■タマリス フィトリーク モイスト 97ml

出典:https://my-best.com/

2層になっているヘアオイルとトリートメントを良く混ぜてから使えば生まれ変わったようにしっとりとまとまる髪に。軽いタッチでべたつかないから乾燥してパサつきやダメージが気になったときにサッと髪につけて潤いとツヤが復活!

5. まとめ

洗い流さないトリートメントの特徴やタイプ、選び方はお分かりいただけましたか?今回は色々な種類の洗い流さないトリートメントをご紹介しました。もしかすると洗い流さないトリートメントを使っているのに、髪のコンディションが良くならないという人はタオルドライが不十分であったり、トリートメント剤が手の一か所にまとまった状態でつけていたことが原因かもしれません。大切なことは正しい使い方きちんとマスターすること。洗い流さないトリートメントの使い方を理解すればきちんと髪を保護してくれるのです。

自分の髪質に合ったトリートメント剤を選ぶとき口コミはとても参考になります。ですが全員が同じ髪質や環境ではないので、自分と似たような髪質の人の口コミを参考にすることが大切です。

もしも使っているうちに皮膚トラブルが出てきた場合は、すぐに使用を中止して皮膚科で診察を受けてください。無理して使い続けてもストレスになるばかりで髪に良くありません。目指すのは内側から輝く美しい髪であることをお忘れなく…。