最近テレビや雑誌でもよく取り上げられるビフィズス菌。ヨーグルトでもビフィズス菌は摂取することができますが、より効果的に、それも簡単に日常に取り入れられるサプリがあるんです◎
でも実際にビフィズス菌て何菌?身体にどのような働きをするのでしょうか。
善玉菌の代表格とも言えるビフィズス菌をサプリで補給することによって、腸内フローラを整えてダイエット効果も期待大!今回はビフィズス菌とサプリ選びのポイントを一挙ご紹介していきます!
1.Be cordeオススメのビフィズス菌サプリ
2.ビフィズス菌と腸内フローラの関係は?
3.ビフィズス菌サプリを選ぶポイント!
読むのに必要な時間は約 8 分です。
1.おすすめビフィズス菌サプリベスト5
■《1位》ラクビ
出典:https://www.amazon.co.jp/
多くの雑誌で高評価で取り上げられ、元モーニング娘。の中澤裕子さんや藤本美貴さんも愛用するラクビ!
1日たった1粒で腸内フローラを整えて内側からきれいをサポートしてくれると大人気。では実際にどのような効果が期待できるのか見ていきましょう!
・最近お通じがすっきりしない
・実年齢より老けて見える
・食事制限、運動をしているのに効果が出ない
【腸内フローラを2大成分がサポート!】


出典:https://olivechannel.jp
健康の要ともいえる器官の腸は排便するだけではなく、食べ物から栄養素を吸収する働きや、入ってきた菌から身を守るための機能も合わせ持ちます。そんな腸の働きを支える重要な役割を持つのが腸内細菌です。中でも ビフィズス菌は善玉菌の代表的存在です!
ラクビには 人間由来のビフィズス菌B-3が配合されており、一緒に配合されている酪酸菌と助け合いながら腸の運動を高め便通の改善などの手助けをしてくれます◎さらに、黒麹由来の植物性キトサンを配合することによって余分な油を吸着し、溜め込まないように排出の働きを促します。
【生きた酪酸菌を高配合!】
ふと気づくと同じような食事をしているのに痩せている人と太っている人がいる…と不思議に思ったことはありませんか?実はこの違いを生む 原因は短鎖脂肪酸という油脂を構成する成分のひとつです!短鎖脂肪酸を身体に吸収し全身を巡ることによって、細胞が栄養をむやみに溜め込まないよう分解をサポートしてくれます。
短鎖脂肪酸を増やすことによってダイエットをしたい!その短鎖脂肪酸のエネルギーとなるのは水溶性食物繊維です。
しかし食事で摂取しようとすると…18歳以上女性の場合、 1日18gもの水溶性食物繊維の摂取が必要とされています。
食べ物に換算すると…
・オクラ 約1.1kg
・にんじん 約1.8kg
なんとこれだけの量に相当します!!正直毎日これだけの野菜を摂取するのは難しいですよね?
そこで今回ご紹介するラクビのサプリメントには短鎖脂肪酸を作り出す能力が高い 生きた酪酸菌(らくさんきん)をたった 一粒に1,700万個も配合!


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酪酸菌とはぬか漬けやチーズなどに含まれる菌の一つで、ビフィズス菌などを助ける働きがあるとされています。生きたまま腸に届くことによって内側から健康をサポートしてくれる頼もしい成分です!
【やせ菌を増やして、でぶ菌をセーブ!】
アメリカのワシントン大学の研究によると やせ菌と でぶ菌が腸内の中には存在し、痩せている人はやせ菌が多く余分なものを吸収しにくい。逆に太っている人はでぶ菌が多く食べたものを吸収しやすい…という事実が発見されました。


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ではこのやせ菌はどのように腸内に増やすことができるのでしょうか?
ラクビでは、やせ菌のエサの元となる オリゴ糖をたっぷり配合!腸の中で短鎖脂肪酸の生産を高めるサポートをしてくれます。
また、サラシアエキスで、でぶ菌を抑える効果も!腸内フローラの環境を整え、でぶ菌をセーブする働きを持ちます。
【ラクビを続けやすい理由!】
せっかく良いものを摂取しても継続できないとやはり意味がなくなってしまいますよね…。高価なサプリメントだと続けにくい。しかし、ラクビにはそんな方におすすめの 定期自動お届けコース(ゆうゆうコース)があります!こちらは 1日たった17円で続けることができちゃいます!これだけの成分をサプリメントで気軽に摂取することができるので日常的に取り入れていきやすいのも魅力ですよね◎
■《2位》乳酸菌革命



今健康に気を使う人たちの間で話題の菌活!良い菌を身体の中に取り入れることで内側から美容や健康をケアしてくれます。
様々なサプリメントがある中で乳酸菌革命は圧倒的な乳酸菌の数と 添加物0でお子様はもちろん妊婦さんにもオススメです。
・野菜を日常的に取り入れることが難しい
・お通じが不安定
・今まで試した乳製品と相性が合わなかった
・ゆっくり休めていない
【豊富な乳酸菌配合サプリ!】
乳酸菌革命には3大乳酸菌のビフィズス菌・ガセリ菌・ラブレ菌を含む話題の 計16種類もの乳酸菌が配合されています。
菌によって働きが異なる為、菌の種類が多いと 様々な角度からケアすることができ、相性の良い菌を見つけやすくなっています。
【腸までしっかり届けてくれるカプセル】
せっかく豊富な乳酸菌が含まれていても、生きた乳酸菌が届かないと効果がでにくいですよね?
そこで耐熱性に優れた有胞子乳酸菌を使用し、カプセルが耐酸性でしっかり腸まで届けてくれます!
【圧倒的!乳酸菌数】
なんと乳酸菌革命のカプセルは 1日たった2粒でヨーグルト10個分の乳酸菌を腸内に取り入れることができます。乳酸菌数にすると約1000億個!乳酸菌がしっかり行き渡ることで悪玉菌を倒し腸の中の環境を整えてくれます。
【乳酸菌の働きをサポート!】
乳酸菌のエサとなる食物繊維とオリゴ糖を同じカプセル内に配合することによって乳酸菌の手助けをしてくれます。
【より菌活が充実するために】
乳酸菌は乳酸菌生産物質という健康に直接アプローチする栄養成分を腸内で生み出します。しかし、腸に着いてから生成していては時間がかかり、効率も良くありません。
そこで乳酸菌生産物質を直接配合することでいろんな影響を受けずに腸になじみやすい仕組みになっています。
■《3位》DHC 善玉菌ダイエット
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CMでもよく目にするDHCのサプリ。国内生産で製品的にも安心して使えるところが嬉しいですよね。善玉菌であるビフィズス菌をスマートに取り入れることができる注目サプリです!
【ビフィズス菌B-3を高配合】
腸内フローラや肥満に着目して発見された ビフィズス菌B-3。脂肪蓄積を抑える酢酸を腸内で作り出し、腸のバリア機能を回復させる手助けをしてくれます。
ヨーグルトなどに良く含まれるビフィズス菌ですがこのサプリなら 1カプセルで生きたビフィズス菌B-3を250億個身体に取り入れることが可能!
さらに腸内でビフィズス菌をサポートするオリゴ糖を一緒に配合することによってより理想的なすっきり腸内フローラへと導いてくれます。
【生きたまま届ける耐酸性カプセル】
せっかく高配合されているビフィズス菌や他の成分を生きたまま腸に届けるために、途中で通る胃酸などに負けない耐酸性カプセルを使用!
■《4位》ビフィリゴ10000


健康に気を使って野菜もとって運動もしているのになぜかお通じがすっきりしない、効果が出ないということはありませんか?
腸内環境をしっかり対策することで腸を映す鏡である表情も良くなります!
3つの栄養成分がバランスよく高配合されており、腸内フローラを整えてお通じの悩みをケアしてくれます。
・お腹のハリが気になる
・最近表情が暗い気がする
【機能性関与成分ビフィズス菌BB536配合】
機能性表示食品として消費者庁に届け出をしたビフィズス菌BB536は臨床試験の結果腸内のビフィズス菌が23%から34%、2週間あたりの排便回数も8.4回から9.6回とそれぞれ増え、腸内環境を良好にし便通が改善されることが報告されています。
【2つの成分がビフィズス菌をサポート】
ビフィズス菌の働きを支える乳酸菌EC-12。サイズが小さい乳酸菌なので 1日2粒で1兆個も摂取することが可能!生菌と違い胃酸に強く減少が少ない乳酸菌で腸までしっかり届きます。
ビフィズス菌のエサとなり増殖させる働きがあるでん粉を原料としたイソマルトオリゴ糖。熱や酸に強く、乳酸菌EC-12同様腸にしっかり届きます。
■《5位》菌トレ習慣 ビフィズス菌 乳酸菌


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年齢を重ねたり、不規則な生活習慣で腸内フローラの環境が悪い。新しく何か取り入れたいけど…。
そんな方におすすめ!簡単に新習慣の菌トレーニングをはじめてみませんか?複数の乳酸菌と一緒に含まれているすっきり成分が助け合ってイキイキ生活習慣をサポート!
・お肌のかさつきが気になる
・最近イライラしてしまう
菌には人に合う乳酸菌と、そうでない乳酸菌があります。複数種類の菌を摂取することで自分と相性の良い菌を発見することができます。
【話題の食物繊維をダブルで摂取】
腸内で発酵分解されるとフラクトオリゴ糖になることで知られるイヌリン。結果、善玉菌のエサとなり腸内環境を整えるサポートをします。
難消化性デキストリンは食物繊維の一種で読んで字のごとく消化しにくいデキストリンです。その性質を活かし、整腸作用が期待されます。
2.ビフィズス菌を摂ることはキレイへの近道
■健康と美を左右する腸内フローラ
腸内フローラってよく耳にするけど実際どうゆう意味?と思われる方も多いのでは?腸内にはたくさんの腸内細菌が住んでいて、その数なんと100種類以上、数にして100兆個といわれています!
その中でも回腸(小腸の終わり)から大腸にかけては腸内細菌が種類ごとにまとまり、びっしりと腸内の壁面に生息しています。
まるで植物が種類ごとに群生しているお花畑(英:Flola=フローラ)のようであることから腸内フローラと呼ばれるようになりました。


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腸内フローラには大きく分けて3つの腸内細菌が存在しています。
健康であれば善玉菌の数が悪玉菌より優勢に保たれ、このバランスを 菌叢(きんそう)バランスという。
なんらかの原因でこのバランスが崩れ、悪玉菌が優勢になると腸内フローラの環境が悪化し体調を崩す原因となります。
しかし悪玉菌も善玉菌が排除しきれなかった病原菌を撃退する働きもある為3つの腸内細菌をバランスよく保たなくてはいけません。
一般的に 善玉菌:悪玉菌:日和見菌は2:1:7の割合が理想的と言われています。加齢や生活習慣の乱れによって腸内環境を保つことが難しいこともありますよね。
そこで善玉菌とも言えるビフィズス菌や乳酸菌などをサプリメントで上手く身体に取り入れて菌叢バランスを整える必要があります。
■乳酸菌よりビフィズス菌が必要だった!


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善玉菌というとまず頭に思い浮かぶのは乳酸菌ではないでしょうか?しかし実際は乳酸菌よりビフィズス菌の方が腸内で割合が多く、 強い殺菌成分があると言われています!
ビフィズス菌は1899年にパスツール研究所のティシエ博士によって赤ちゃんのうんちから発見されています。
人の腸の中には1〜10兆個ものビフィズス菌が住んでいると言われており、腸の中で酢酸(さくさん)と乳酸を作り出します。


出典:http://bifidus.jp/
酢酸とはお酢の成分などで知られており強い殺菌成分持ち、腸の粘膜も保護してくれます。ビフィズス菌はこの2つの成分を作り、腸内を弱酸性にすることによって悪玉菌にとって住みにくい環境となります。
結果、腸内の良い菌が増え、悪い菌が減ることによって便通の改善や腸内フローラのバランスを整えてくれます!
でもビフィズス菌って元から身体の中に住んでいるのにどうして無理に摂取する必要があるの?と思いますよね。
残念ながら、ビフィズス菌は年齢を重ねると共に減少していきます。
研究によると生後3ヶ月の乳児の腸内にいる菌の99%はビフィズス菌で占められているのに対して、成人男性(24歳)には11.7%に過ぎないというデータがでています。
大人になるにつれて減少していくからこそ 意識してビフィズス菌を摂取していきたいですよね!
3. ビフィズス菌サプリを選ぶポイントは3つ
■生きたまま腸に届くビフィズス菌か
腸内にもとからいるビフィズス菌は人によって異なると言われています。生きたまま腸に届くビフィズス菌を外から取り入れることによって、腸内に存在しているビフィズス菌を手助けしてくれます!
しかしビフィズス菌は乳酸菌などに比べると酸や酸素に弱い菌です。サプリのカプセルが耐酸性、またはハードカプセルになっているのか確認して選ぶことが大切です。
また、ビフィズス菌を摂取するタイミングは胃酸濃度の高い空腹時よりも、 胃酸の影響が少ない食後がオススメです。
■ビフィズス菌の数はどうか
サプリによって1カプセルに含まれているビフィズス菌の数は異なります。善玉菌の多い良い腸内環境を維持するためにも、 ビフィズス菌の多いサプリを選び、外から生きたビフィズス菌を効率よく補給しましょう!
■オリゴ糖が含まれたサプリか
オリゴ糖は善玉菌であるビフィズス菌にとって大切な活動源です!お砂糖も実はオリゴ糖なのですが、お砂糖との大きな違いは胃や小腸では吸収されずに大腸まで届いて、ビフィズス菌にエサとして食べられて増やす特徴を持ちます。
偏食や環境の変化、ストレスなどでビフィズス菌の勢力は弱まることがあります。 ビフィズス菌を助けるオリゴ糖が配合されているのか、サプリを選ぶ際の重要なポイントです!
4.まとめ
今回はビフィズス菌について盛りだくさんご紹介しました。ビフィズス菌のサプリをコンスタントに腸に送り続けることによって日々の腸内環境を整えることができます。
重要なのは毎日忘れずに習慣としてサプリを取り続けることです!
1日の目安摂取量をしっかり守り、うまくビフィズス菌を取り入れていきましょう。
ライター名 吉田