【美容効果抜群】ファンケルの青汁で体の内側からキレイになろう♡

この記事でわかること
・そもそも青汁とは?
・青汁のもつ美容効果と種類
・ファンケルのおすすめ青汁シリーズ紹介

「青汁ってなんだか体に良さそう。」その通りです!青汁は体にも美容にも効果が高い飲み物なんです。今回はそんな青汁の中でも飲みやすさに定評のあるファンケルの青汁をピックアップしてご紹介。なぜファンケルの青汁はそんなに人気があるのか?飲みやすさだけではなく、美容効果はどれくらいあるの?など購入を検討されている方必見の内容となっています♪

1. ファンケルの青汁とは?

出典:https://www.fancl.jp

■そもそも青汁とは?

青汁とは健康食品として、古くから多くの人に飲まれ続けている飲み物で、少し前まではお年寄りが飲んでいるイメージが強くありました。しかし今では、高い美容効果が得られることが証明され、美容業界でも注目されている飲み物となっています。今回紹介するファンケルのほかにも、ドクターシーラボやDHCからも青汁が販売されており、若い女性にも手に取りやすい存在となっているようです。

■青汁の美容効果

【肌トラブルの予防】
肌荒れの原因の一つとしてあげられるのが野菜不足。青汁には野菜同様ビタミン類が豊富に含まれており、それらの栄養素を手軽にごく少量の粉末で摂ることが可能です。

【エイジングケア効果】
次項の青汁の種類でもお伝えしますが、青汁の中には抗酸化作用をもたらす栄養や、酵素が豊富に含まれています。エイジングケア効果を狙うのでしたら、大麦若葉が含まれている青汁がおすすめです。

【安眠促進】
キレイな肌を作るためには、良質な睡眠が欠かせません。特に、ケールを原材料としている青汁にはメラトニンという成分が豊富に含まれており、睡眠を促進する効果が期待できます。メラトニンには自律神経の乱れを整えてくれる働きもあるので、質の良い睡眠が得られると言われています。

■青汁の主な種類

【ケール】
青汁の原料として最も使われているのがケールです。季節を問わずに一年中栽培できる強い生命力が特徴の野菜です。ケールは別名「スーパー野菜」と呼ばれるほど栄養価が高いことでも有名です。ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれているのです。

ただし、ケールには独特の強い苦みがあります。臭いも強いので、苦手な人も多いようです。

【大麦若葉】
大麦若葉は、青く臭さがなく苦みも少ないのが特徴です。なので、大麦若葉を使った青汁はお子さんや青汁初心者さんでもゴクゴクと飲める商品が多いと言えます。栄養価もケールに匹敵するほど高く、ビタミンやミネラルに加えてスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)という活性酸素を分解する酵素もたっぷり含まれています。

【明日葉】
「切っても明日には生えてくる」というのが名前の由来となっている明日葉は生命力が強く、ケール以上に高い栄養価をもっています。明日葉には他の青汁の原料には含まれていない「カルコン」という栄養素を含んでいます。カルコンには高い抗酸化作用があり、エイジングケアや体の酸化防止をする働きを持っています。

【桑の葉青汁】
桑の葉を使った青汁はあまり世の中には認知されていませんが、お茶のように飲みやすいことから、デトックスに力を入れている青汁に含まれていることが多いです。
桑の葉には「DNJ」という糖分の吸収を抑えてくれる成分や「フラボノイド」というアルコールの吸収を抑えてくれる成分が含まれており、生活習慣が気になる中高年におすすめと言えます。

■ファンケルの青汁の特徴

出典:https://www.fancl.co.jp

ファンケルの青汁には粉末青汁と冷凍青汁、濃縮野菜の3つのシリーズがあります。粉末青汁は全6種類、冷凍青汁は1種類、濃縮野菜は1種類ずつあり、種類が豊富なことがわかります。

【粉末青汁】

・本搾り青汁 プレミアム

1本で一日分の緑黄色野菜量、国内産ケール生葉約120gを摂取できる粉末青汁です。青汁特有の青臭さのない本格的な味わいが特徴。青汁だけでなく、緑黄色野菜の栄養素もパパっと摂りたい人におすすめです。

 

・本搾り青汁 ベーシック

1本で一日分の緑黄色野菜量、国内産ケール生葉約40gを摂取できる粉末青汁です。プレミアムに比べてケールの量は減りますが、それでも栄養価としては十分な量といえます。お子さんと一緒に飲むのに適した粉末青汁です。

 

・本搾り青汁 大豆プラス

有機大豆、食物繊維、オリゴ糖を配合したほんのり甘くて飲みやすい青汁です。1本で食物繊維が2.7g摂れるので、お腹の健康もサポートしてくれますよ。女性にうれしい大豆をたっぷり使っているので、お肌の健康にも役立ちます♪

 

・グリーンケールスムージー

美容効果に特化した美味しく続けられるスムージーです。野菜も一緒に摂れるので、お腹の中から健康&キレイをサポート。ほんのり甘いフルーツミックス味なので、おいしく続けることができますよ♡水に溶かすだけで完成するので忙しい朝にもおすすめ!

 

・ビューティーグリーン

出典:https://www.fancl.co.jp

内側からすこやかな美しさを手に入れたい人におすすめ。ケールのビタミン・ミネラルとHTCコラーゲン、セラミドを配合したグリーンスムージー系の青汁です。パッケージもおしゃれなのでポーチに入れておいて外出先で手軽に摂取できちゃいます。

・脂肪や糖が気になる方のケール健康茶

出典:https://www.fancl.co.jp

気になる食事の脂肪や糖の吸収を抑えたい人におすすめの青汁。サラサラしたのどごしで、青汁というよりはお茶に近いと言えるでしょう。香ばしい玄米茶風味なので、どんなお料理とも相性が良いですよ♪

【冷凍青汁】

・本搾り青汁 プレミアム冷凍

出典:https://www.fancl.co.jp

1袋で1日分の緑黄色野菜量とケール生葉約120gを摂ることができる本搾り青汁プレミアムの冷凍版です。冷凍庫で保管し、解凍後そのまま飲むことができます。フレッシュさを重視したい人は冷凍を購入されているようです。

 

【濃縮野菜】
・濃縮野菜 国産ケール100%(旧:濃縮ケール青汁 冷凍タイプ)

出典:https://www.fancl.co.jp

ファンケル独自の生濃縮製法で高い鮮度と栄養価を保持したまま冷凍されたピューレ状の冷凍野菜です。飲み物に溶かして摂取するだけでなく、お料理に混ぜて使用することもできますよ♪いつもの料理にまぜるだけで家族全体の野菜不足を補ってくれる優れものです!

また、種類があり過ぎて迷ってしまう人は、ファンケルのサイトに選び方のポイントが紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください♪

『青汁選びに迷っている方、必見!♪』
https://www.fancl.co.jp

2. ファンケルおすすめの飲み方

■フルーツヨーグルトスムージー

出典:https://blog.fancl.co.jp

市販のフルーツヨーグルトと本搾り青汁プレミアム(冷凍)、牛乳をミキサーで混ぜるだけでできるヨーグルトスムージーです。すっきりとした甘さで飲みやすく、空腹時にもおすすめの飲みごたえです。

【材料(1杯分)】
本搾り青汁 プレミアム冷凍1袋
フルーツヨーグルト(80g) 2個
牛乳(50~100ml)お好みで

■ココア&フレークスムージー

出典:https://blog.fancl.co.jp

先ほどのフルーツヨーグルトをコーンフレークと粉末ココアに変えるだけでできるココアスムージーです。お子さんにも好まれる甘さと味。

【材料(1杯分)】
本搾り青汁 プレミアム冷凍1袋
牛乳100ml
コーンフレーク30g(約大さじ3)
粉末ココア大さじ2

■黒みつグリーンティー・ホットワイン

出典:https://blog.fancl.co.jp

寒い季節にはこちらのホットドリンクがおすすめ。黒みつグリーンティーはまるでカフェの抹茶カフェラテのようなほっとする味わい。ホットワインはオレンジと白ワインの組み合わせがおしゃれなドリンクです。

♪黒みつグリーンティーのレシピ♪
【材料1杯分】
本搾り青汁大豆プラス1本
無調製豆乳150ml
黒みつ小さじ2

【作り方】
・耐熱容器に本搾り青汁大豆プラス、無調製豆乳を入れてよく混ぜ、電子レンジ(600W)で1分半ほど加熱。
・ボウルに移し、泡立て器でよく泡立てて耐熱グラスに注ぎ、黒みつをかける。

♪ホットワインのレシピ♪
【材料1杯分】
本搾り青汁 プレミアム1本
100%果汁オレンジジュース150ml
白ワイン(辛口)大さじ3
クローブ(ホール)2本
オレンジ1/8個

【作り方】
・耐熱容器に本搾り青汁 プレミアム、100%果汁オレンジジュース、白ワイン(辛口)、クローブ(ホール)を入れてよく混ぜ、電子レンジ(600W)で1分半ほど加熱。クローブを取り除き、耐熱グラスに入れる。
・オレンジにクローブ2本を挿し、飾る。飲むときはオレンジを中に入れる。

3. 購入方法

出典:https://www.fancl.co.jp

購入はファンケルの公式ホームページや、Amazonでも購入が可能です。
今回紹介している中にも、Amazonで直接購入できるボタンを用意してあるので、ぜひそちらからチェックしてみてください。

ファンケル公式(青汁)はコチラから♪
https://www.fancl.co.jp

4. まとめ

今話題のファンケルの青汁について紹介しましたが、気になる商品はありましたでしょうか?
ファンケルは、健康に特化した信頼できるブランドですし、商品に含まれている栄養価や効果を考えても比較的安価で手に入れることのできるブランドと言えます。

青汁はお年寄りが飲むものというイメージはもう古いです。美容と健康のために、日頃から手軽に摂取できちゃう青汁を飲まないなんて勿体ないですよ。ぜひこの機会に青汁美容にチャレンジしてみてくださいね♪

ライター:星