【2018年最新】ヘアアイロンのおすすめ10選!基本の巻き方も伝授♡

この記事でわかること
・髪質や量によるヘアアイロンの選び方
・美容室でも使用されているヘアアイロン
・基本の巻き方や長持ちするストレートのやり方

 

ずっと同じヘアアイロンを使っていませんか?ヘアアイロンはプロ仕様のものがネットで簡単に購入できる時代です!今回は美容室で使われているヘアアイロンから話題のヘアブラシ型のヘアアイロンまでおすすめの商品を一挙紹介♡基本の巻き方や後ろの髪の巻き方、長持ちするストレートアイロンの仕方など、ヘアアイロンの上手な使い方も動画で紹介していきます。

 

1. ヘアアイロンの選び方

■髪の長さ・量に合わせた太さ・大きさ

ヘアアイロンは髪の長さ・量によって、適したプレート部分の太さ・大きさがあります。髪の量が多い人はプレートが大きいものを、長い人はプレート部分が太いものを選ぶと良いとされています。

逆に、髪が短い人はプレート部分が細いものを選ばないと上手に巻くことができません。髪が少ない人や、前髪などの髪が少ない部分はプレートが小さいものや細いものを選ばないとプレート部分がおでこに付いて火傷をしたり、根元から熱をくわえられなかったりするので注意しましょう。

■髪質に合わせた温度設定

「巻き髪をしてもすぐ取れてしまう」「プレートの跡がついてしまう」そんなお悩みを抱えている人は、髪質と温度が合っていないのかもしれません。

一般的に、毛が直毛の人はアイロンでのスタイリングが付きにくい人が多いようです。実は私も直毛のため、朝巻いた髪が出勤時には取れていてまっすぐになっていることが多々あります。

温度を高くすると、失敗したときに直せなかったらどうしようと不安になってしまうかもしれませんが、直毛や髪が硬い人は180℃位のアイロンを当てるのがベストのようです。(髪質による)しかし180℃はかなり高温なので毎日ヘアアイロンを使う人は、140~160℃で丁寧にアイロンをかけることをおすすめします。

髪のダメージのことを考えると、ヘアアイロンの温度はあまり高くしない方が良いのですが、髪質によって加わるダメージも変わってくるので、髪の傷みを感じたら温度ややり方を見直すようにしましょう。

■コードレスかそうでないか

巻き髪を作る上で、結構大切なポイントが、コードレスかコンセントにつなぐタイプかどうかということです。私はコンセントにつなぐタイプですが、後ろの髪を巻こうとするときにコードが邪魔だと感じたことが何度もあります。

片付ける際にもコードの処理で困ったこともありますし、できればコードレスを選んだ方がストレスを感じずにスタイリングができるようになると思いますよ。

■巻き髪とストレート

最近では、コテとストレートのプレートが一体化しているヘアアイロンも多くありますが、それぞれ使分けた方が仕上がりは良くなります。コテは巻き髪に特化した設計であり、ストレートアイロンはストレートに特化した設計であるからです。自分に合ったサイズや大きさを見つけてしまえば、2台持ちの方が毎日のスタイリングも完璧になるはずです!

一体型のヘアアイロンにもメリットがあります。場所を取らずに、外出先にも1つ持っていけば済む点と、1本で2役をこなしてくれる利便性です。前髪をまっすぐにして、毛先をちょこっと巻ければ良いという人は一体型でも十分に満足できますが、プレートの大きさや太さが選べないので、(大きさは小さい方が良いけれど、太さは太い方が良いなど)物足りなさを感じることもあるかもしれません。

2. 美容室でよく使われているヘアアイロン

■クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 32mm C73310

美容室でよく使われているクレイツのイオンカールプロは、パイプ部分に特殊な加工がされており、髪をプレスし過ぎず適度な強さで挟んでカールを施すので、髪へのダメージがとても少ないそうです。温度上昇も早く、スイッチを入れてすぐ使えるようになるのも忙しい朝にうれしいポイントです♡

■クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 26mm C73308

こちらはクレイツイオンカールプロのプレートが細いバージョンです。髪が短い人や細かいカールを付けたい人におすすめです。

クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 26mm C73308
クレイツ (CREATE)

■リュミエリーナ ヘアビューロン 2D Plus [カール] L-type 34.0mm

髪が傷まない特殊なセラミックが仕様されているヘアアイロンです。アイロンから発せられる熱やカール時の摩擦はどうしても髪が傷む原因となりますが、このアイロンは使えば使うほど髪がキレイになっていく技術が搭載されています。
40℃の低温でもカールがつくという新技術で、髪へのダメージはヘアアイロン界でも最小です。

■リュミエリーナ/ヘアビューロンカール3D Plus  (S)

先ほどのヘアアイロンの細いバージョンです。こちらは髪が短いボブやショートの人向けに使われることが多いようです。より万能なヘアアイロンを探している人は先ほど紹介した34.0mmがおすすめです。

リュミエリーナ ヘアビューロンカール3D Plus  (S)
バイオプログラミング

■Areti(アレティ) ストレート カール ヘアアイロン i628BK

海外のプロも使用しているヘアアイロンです。細かい部分のセットや男性のヘアアイロンとしても人気があります。プレート部分はすべりが良いので、髪へのダメージを抑えてくれます。マイナスイオンも発生するので、仕上がりの髪はツルツルのサラサラに。

Areti(アレティ) ストレート カール ヘアアイロン i628BK (ブラック)
Areti(アレティ) ヘアー & ビューティー

3. サロンに匹敵する!?人気ヘアアイロン

ここではサロンに匹敵するレベルの高温かつコスパの良いヘアアイロンをご紹介します。

■SALONIA サロニア/2WAYストレート&カール 32mm プロ仕様220℃ヘアアイロン

SALONIAのヘアアイロンは私も以前使っていました。お手軽価格ですし、110~220℃までの広い温度設定で、温まるのも早いので朝とても重宝します。軽くて持ちやすいので、カールもしやすいです。しかしプレート部分が小さく狭いので、前髪をちょこっと挟んだだけで短いプレートの跡がついてしまう、ストレートスタイルを仕上げるのには時間がかかるなどのデメリットもあります。安さを重視するならおすすめの商品です。

SALONIA サロニア 2WAYストレート&カールヘアアイロン 32mm プロ仕様220℃ ブラック SL-002A
SALONIA(サロニア)

■絹女~KINUJO~ 28×100mm ストレート ヘアアイロン 220℃

髪が傷みにくい設計のプレートタイプのヘアアイロンです。すぐに温まるし、世界初の「シルクプレート(独自技術)」で摩擦を最小限にしています。シルクプレートと言う名の通り、保湿力のあるプレートなので、水をかけても「ジュワ」っと蒸発しないのが特徴。髪内部の水分を奪うことなく、ストレートスタイルを完成させることができます。

絹女~KINUJO~ 28×100mm ストレート ヘアアイロン 220℃
絹女~KINUJO~

■アゲツヤ チタニウムプロフェショナルヘアアイロン マットホワイト

80~220℃の高温まであがるチタニウムプレートで、ストレートスタイルを長持ちさせます。プレート表面がとてもなめらかなので、髪に負担をかけません。閉じたまま固定できないのが難点のようですが、軽く小さめのデザインなので旅行用に持っているという人もいるようですよ♪

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ローネジャパン

■Areti アレティ マイナスイオン カール ヘアアイロン 32mm (白) i85B

@Cosmeのヘアケア家電部門でカールアイロンの1位を獲得したことのある人気のヘアアイロンです。6000円前後と低価格なのにも関わらず、短時間で200℃まで達する起動力があります。

4. 話題のヘアブラシ型アイロン

■MiroPure ダブルマイナスイオン ストレートブラシ アイロン

YouTubeやインスタで見かける機会が増えた話題のヘアブラシ型ヘアアイロンです。こちらでとかすように髪をなでることで一瞬にしてストレートスタイルが完成してしまいます!気になる人はぜひ以下の動画で使い方や仕上がりをチェックしてみてください!

MiroPure ダブルマイナスイオン ストレートブラシ アイロン 火傷防止 温度ロック機能 静電気防止 急速加熱
MiroPure


実際に使用感が分かるどうかです♪感動してしまうほど簡単にストレートスタイルを作ってくれます!トップの髪もとかすだけでボリュームアップできちゃいますよ♡

 

5. まとめ

美容室でも使用されているヘアアイロンや、話題のヘアブラシ型ヘアアイロンなど、ヘアアイロンにも種類がたくさんあることがわかりましたね。
プロが使用するヘアアイロンと量販店などで売られているヘアアイロンの差は温度の違いと言われています。プロ仕様のものは温度がかなり高温になるので、ヘアセットの持続力がありますが、失敗するとなかなか元に戻すことが難しいですし、高温の分ヘアケアを怠ると髪の痛みも早くなってしまいます。初心者さんには扱い方が難しい場合もあるので、どのように使用していきたいのかよく考えて購入するようにしましょう。

 

ライター:星