【新商品！金曜日のあまざけ・土曜日のあまざけ】あまざけもオーガニックの時代？！

空前の健康ブームが続いていますが、その中でも内側からの美を追求する女性に人気の飲み物が“あまざけ”です。あまざけは“飲む点滴”と言われているほど、美容・健康効果が高く、今やあのミランダカーも美容のために飲んでいるほど世界的にも有名になりつつある飲み物と言えるのです。

そんなあまざけですが、私も大好きで２日に一度は必ず飲んでいます。米どころ新潟まで行って、数種類のあまざけを飲み比べしたこともある自称あまざけマニアです笑

この度有名お味噌メーカーから新商品が発売されることがわかりました！その名も【金曜日のあまざけ】と【土曜日のあまざけ】です。こちらのあまざけは、あまざけにはめずらしくオーガニック素材にこだわっており、健康志向の強い現代女性にヒット間違いなしの商品と言えそうです！

この記事でわかること
・有名お味噌メーカーが作るメリット
・金曜日のあまざけ・土曜日のあまざけの商品情報
・あまざけをもっと楽しく！アレンジレシピ３選

読むのに必要な時間は約 6 分です。

１．販売元のお味噌メーカーとは？

■ひかり味噌株式会社さんとは？

ひかり味噌株式会社さんとは、本社が長野県諏訪郡下諏訪町にある創業年83年になるお味噌メーカです。

自然由来の発酵食品である味噌本来のおいしさにこだわり、厳選素材を用いた無添加の有機味噌を中心に、ライフスタイルに合わせた即席味噌汁や春雨スープなど、私たち日本人の暮らしに欠かせない食品の製造を行っています。

■主な商品はこちら！

主な商品ラインナップを紹介しましょう！あ、この商品見たことある！という商品もあるはずですよ♪

出典：https://www.hikarimiso.co.jp/

【無添加　円熟こうじみそ】
こちらの味噌はひかり味噌さんの中でもロングセラーを誇る人気の商品です。私も店頭で見たことがあります！

【こだわってます】
有機大豆と有機米を使用し、しっかりと熟成させた赤系のこうじ味噌です。こちらも人気のあるロングセラーの有機味噌だそうです。

【麹（こうじ）の花シリーズ】

出典：https://www.hikarimiso.co.jp/

味噌づくりで培った米麹技術を生かし、塩麹やあまざけを作っています。塩麹はおいしい家庭料理の隠し味として活用している方も多いのではないでしょうか？

■このあまざけ見たことありませんか？

出典：https://www.hikarimiso.co.jp/

このあまざけ見たことありませんか？お米の甘味やうま味が感じられる、口当たりがさっぱりとしたあまざけで、とても飲みやすいんですよ！

こちらのあまざけには、味噌づくりで培ったひかり味噌株式会社さんの技術が生かされています。味噌や麹、発酵のスペシャリストが作った至極のあまざけと言えるでしょう。

アルコール・砂糖不使用なので、小さいお子さんから大人までおいしく安全に飲むことができます。

さらにこの春リニューアルします！

商品はコチラ

２．金曜日のあまざけ・土曜日のあまざけについて

ここからは注目の新商品「金曜日のあまざげ」「土曜日のあまざげ」について詳しくお伝えします！

■金曜日あまざげ（2019年2月25日発売）価格450円（税別）

出典：https://www.hikarimiso.co.jp/

金曜日のあまざけとは、一週間、仕事や家事でがんばった自分へのご褒美というコンセプトのもとに作られたあまざけです。

あまざけにはめずらしい“オーガニック”の米糀と白米由来のやさしい甘みが心と体をやさしく癒してくれるのだそう。

白米の粒感も程よく感じられる、2倍濃縮タイプのあまざけです。

【詳細情報】
名称：有機甘酒
内容量：200g
原材料：有機米こうじ、有機米
賞味期間：180日
保存方法：直射日光を避け、涼しい場所に保存してください
栄養成分表：（100g あたり）エネルギー：206kcal　たんぱく質：3.9g　脂質：0.4g　炭水化物：46.7 g　食塩相当量：0.0g　アルコール：0%

■土曜日のあまざげ（2019年2月25日発売）価格500円（税別）

出典：https://www.hikarimiso.co.jp/

土曜日のあまざけとは、のんびりと過ごす土曜日（休日）にゆったりと味わうというコンセプトのもと、“オーガニック”の玄米糀と玄米の香ばしい甘みが特長のあまざけです。

つい時間を忘れて味わいたくなるような贅沢な一品なよう。

玄米の粒々の食感もたのしめる2倍濃縮タイプです。

【詳細情報】
名称：有機玄米甘酒
内容量：200g
原材料：有機玄米こうじ、有機玄米
賞味期間：180日
保存方法：直射日光を避け、涼しい場所に保存してください
栄養成分表：（100g あたり）エネルギー：206kcal　たんぱく質：4.1g　脂質：1.2g　炭水化物：44.7 g　食塩相当量：0.0g　アルコール：0%

■“朝のあまざけ”も新発売される模様！（2019年2月18日発売）価格500円（税別）1000ml

以前より販売されていた「麹の花あまざけプレーン」を口当たり、後味を軽くしてリニューアルした商品が「朝のむあまざげ」なのだそう。朝から飲みやすいようすっきりとした味わいに仕上げているのだそうです。

口当たりがすっきりとした甘さと、その中に米のうま味とコクが感じられる、毎日飲んでも飽きのこない味わいが特徴。アルコール0%なので、お子さんもご一緒に、家族みんなで楽しむことができます！

あまざけ好きにはうれしい大容量の１リットルタイプです！

■あまざけのもつ美容効果とは？

あまざけには様々な美容効果があり、女性で常飲している方も多いようです。腹持ちもよく、ダイエットにも活用されることがあり、人気を集めています。

・美肌効果
・疲労回復・免疫アップ効果
・ダイエット効果
・エイジングケア効果
・便秘解消効果
・髪や頭皮にも良い
・集中力が高まる

ざっと調べただけでもこれだけの美容効果がありました。お子さんから大人まで日々の生活をサポートしてくれる効果がつまった飲み物と言えますね。

３．あまざけを使ったレシピ

■メーカーもアレンジを推奨している様子！

今回レシピを紹介するにあたり、ひかり味噌株式会社さんにあまざけのアレンジ方法について聞いてみました！

―水で希釈して温めて飲んでいただく他
甘味料としてもお使いいただけると思っております。

特に玄米の方（土曜日のあまざけ）は、玄米糀の食感もあるので
希釈せずにヨーグルトにかけても手軽においしくお楽しみいただけます。

あまざけをヨーグルトにかけるというのは意外ですね！発酵食品どうしなので確かに相性は良さそうです♪

また、ひかり味噌株式会社さんの公式サイトには商品を使用したレシピが数多く紹介されています。また、検索機能もついているので、キーワード「あまざけ」で検索するとあまざけを使ったメーカー推奨レシピを見ることもできますよ！

【レシピ検索はこちら】

https://www.hikarimiso.co.jp/recipe

【見た目も素敵♪キウイソースのあまざけ寒天】

出典：https://www.hikarimiso.co.jp/

甘酒と牛乳だけのシンプルな甘みの寒天に、甘酸っぱいキウイソースがよく合うお子さんにもうれしい一品。寒天を斜めに注げば、見た目も新鮮なスイーツになりますよ。

調理時間：30分以上
【材料（4人分）】
○甘酒ミルク寒天
『麹の花あまざけ』300ml
牛乳250ml
粉寒天4g
○キウイソース
キウイ（ゴールド・キウイどちらでも）2個
はちみつ大さじ1

【作り方】
① 鍋に牛乳・粉寒天を混ぜながら火にかける。沸騰したら火を弱め2分ほど混ぜながら煮溶かし火を止める。甘酒を加え、よく混ぜ合わせたら粗熱をとる。
② トレーなどを使い、容器を斜めに設置し、1を注ぐ。斜めのまま冷蔵庫で1時間以上冷やし固める。（タオルなどを敷くと安定します）
③ 飾り用のキウイを残し、その他をフォークでつぶし、はちみつと和えてキウイソースを作る。
④ 2が固まったら3をかけ、お好みのトッピングをして出来上がり。

【レンジで３分！あまざけ蒸しパン】

出典：https://www.hikarimiso.co.jp/

レンジで3分のスピード蒸しパン！甘酒のやさしい甘さが口の中でふんわり広がるシンプルな一品。ジャムや果物・野菜などを入れてアレンジは無限大です。

調理時間：10分未満

【材料（２人分）】
ホットケーキミックス100g
『麹の花あまざけ』125ml

【作り方】
① 材料をレンジ対応容器の中で混ぜ、平らにならし、ラップをかける。
② 600ｗのレンジで3分加熱する。竹串を刺して何もついてこなかったら、食べやすい大きさに切り分けて出来上がり。

【お料理にも！？豚肉と水菜のあまざけスープ】

出典：https://www.hikarimiso.co.jp/

あまざけのほんのりとした甘みの感じられる具たくさんのほっこりスープです。お肉の旨味も引き立つ、寒い朝や冬の食卓におすすめの一品です。

調理時間：20分未満

【材料（２人分）】
豚しゃぶしゃぶ肉100g
水菜1/3株
長ねぎ1/4本
だし汁150ml
『麹の花あまざけ』125ml
豆乳100ml
『氷温熟成みそ華雪』大さじ1.と1/2
粗びき黒こしょう少々

【作り方】
① 豚肉は2cm幅に切る。水菜は根元を切り落とし、2㎝の長さに切る。長ねぎは斜め薄切りにする。
② 鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ったら1を入れて中火で具材に火が通るまで煮る。
③ アクを取り、味噌󠄀を溶き入れる。
④ 3に甘酒と、豆乳を加え、ひと煮立ちしたら火を止め、器に盛って最後に粗びき黒こしょうを振りかけて出来上がり。