【最強】泣いても落ちない!アイライナー10選♡落ちないコツも教えます

この記事でわかること
・アイライナーが落ちる原因と直し方
・泣いても落ちない!アイライナー6選
・アイラインが落ちない工夫

 

化粧崩れでもっとも見ていて残念に感じる、アイライナーのにじみ=通称パンダ目。知らない間にアイラインがにじみ、目の周りが真っ黒になっているなんてことはできれば避けたいですよね。今回は泣いても落ちないアイライナーを厳選してご紹介。落ちない工夫も合わせてお伝えしますので、アイライナーでの“失敗”もなくなるはずですよ!

 

 

1. アイライナーが落ちる原因

■目元の汗や涙などの水分


目は乾燥を防ぐために涙が常に目の中にある状態なので、まぶた自体が濡れやすい場所でもあります。あくびや疲れ目で涙がにじんだ時や、目薬を差した時などにアイラインが落ちる場合があります。

■皮脂などの油分

目元は化粧品を使う量が多く、油分が残りやすい部分です。化粧品はオイルが含まれているため皮脂が混ざると溶けてしまいます。そして目の下に落ちて“パンダ目”になってしまうのです。“パンダ目”になってしまう人は、皮脂が原因の場合が多いと言えます。

■摩擦

目がかゆくなったり、ほこりなどが入ったりすると、無意識に目をこすってしまいますよね。また、目をぎゅっとつむることも、上下のまぶたがふれてしまうのでアイラインが落ちる原因になります。前髪を目のギリギリまで伸ばしているという人も注意が必要です。

■アイライナーが乾ききっていない

リキッドタイプのアイライナーを使ったメイクの後、ちゃんと乾かすことを怠るとアイラインがにじんでしまいます。パンダ目になりにくくするためにリキッドタイプを使うことは良いことですが、ちゃんと乾かしていないと、下まぶたに黒い色がついてしまいせっかくのアイメイクが台無しになってしまいます。

■目のタイプ

一重、二重、奥二重など、目のタイプは人により様々。一重は上まぶたの皮膚が厚いので、下まぶたに触れやすくアイラインが落ちてパンダ目になってしまうことが多いです。
二重や奥二重の人は目頭の部分が重なりやすく、特にアイラインが落ちやすいです。思い当たる人は目頭をさけてメイクをするのがおすすめです。

2. アイラインが落ちてパンダ目になってしまった場合の直し方

原因はわかりつつも、外出先で気が付いたら“パンダ目”になっていることがあります。そんなときの対処法をお伝えします。

■アイラインが落ちてパンダ目になった時の基本の直し方

【用意するもの】
・乳液
・綿棒

やり方は乳液をつけた綿棒で、黒くなってしまった部分を優しくなでるだけです。皮膚が薄い部分なのでこすりつけないように注意しましょう。

こちらはリップクリームでも代用が可能です。アイラインが落ちるのはアイライナーに問題があるのかもしれません。次からパンダ目を防ぐ、落ちにくいおすすめのアイライナーを紹介していきます!

3. 泣いても落ちない!BeCordeおすすめアイライナー【ペンシル編】

■エレガンス ラスティング アイライナー BR23 ¥3,800

色に深みがあり、目元のフレームをしっかり強調してくれるアイライナー。2mmという極細芯で、どんなラインも自由自在に描けるようです。とろけるような描き心地ながら、肌にぴたっと密着して落ちにくい。

 

 

■コスメデコルテ AQ MW ラスティング ジェルアイライナー BL901 ¥3,500

ブラウンとグリーンの両方を感じる絶妙な色味が大人の女性にマッチするアイライナーです。クリーミィなタッチで驚くほどスルッと描けるジェルタイプなのに、ウォータープルーフで長時間にじまないのがポイント。

■シャネル スティロ ユー ウォータープルーフ 932 ¥3,000

汗や湿気、皮脂にも強く長時間くずれない優秀アイライナー。落ちにくさはもちろん、赤味ニュアンスのある印象的なブラウンなので、旬の目元が簡単に完成しちゃいます♡

 

4.泣いても落ちない!BeCordeおすすめアイライナー【リキッド・ジェル編】

■バーバリー キャットアイライナー 各¥4,600


濃密マットなアイライナーとパール感がキレイなアイシャドウパウダーが1本になった、デュアルエンドのアイメイクアイテム!さらっとした描き味でキャットラインも上手に描けちゃいます。

■SHISEIDO インクストローク アイライナー

書道の硯(すずり)から発想した容器が斬新なアイライナーです。ジェルタイプのアイラインを筆に取ったら、容器中央の突起で筆をしごいてジェルの量を調節できるため、描き心地は抜群。自分の思い通りのアイラインを完成させることができます。


■マキアージュ シークレットシェーディングライナー¥2,500


耐水、耐皮脂力に優れたウォータープルーフタイプで、いつでも美しく印象的な目元を演出してくれます。日本人の瞳の色と同化して目を大きく見せながら、目の際に影のように自然になじむ透明感のあるグレイッシュブラウンなので、ナチュラルに仕上がるのも特徴です。

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5.アイライナーが落ちない工夫6つ

■まずはまぶたの周りの涙や油分などをしっかり取る!

スキンケア、下地、リキッドファンデなどの油分が目の際に残ってることが原因で、アイラインがにじんでしまいます。綿棒やティッシュなどを使って、余分な油分はしっかり取り除いておきましょう。

■フェイスパウダーで目の際までさらさらの状態にする

油分をオフした後から改めて軽くフェイスパウダーを!肌をサラッとさせた状態なら、アイライナーが移りにくくなりますよ。
パウダーはしっかり目のキワまでつけましょう。

■ウォータープルーフのアイシャドウベースを使うとさらに崩れにくくなる!

アイシャドウの前につけるアイシャドウベースをつけると、アイラインの付きがアップします。
おすすめは【キャンメイクラスティング マルチ アイベースWP】


アイシャドーを塗る前に、このアイベースを塗ってからアイシャドウ→アイライナーの順で使うと◎特にペンシルを使う際に効果を発揮。プチプライスなのも嬉しい優れものです。

■アイラインの上から、再度パウダーで軽く押さえる

アイライナーを引いた上から、フェイスパウダーで軽く抑えましょう。肌がサラッとした状態になるので、滲みにくくモチがアップしますよ♪

■最後の締めはリキッドアイライナーを使う!

【アイライン → パウダー →リキッドアイライン】と2回のアイラインの間に一度パウダーを挟むことで崩れにくくなり、アイラインの持ちがグッと良くなります!

最後の締めだけはリキッドアイライナーにすることで、しっかり密着させましょう。

■仕上げにアイライナーコートを使う

アイライナーを引き終えてからアイライナーコートを最後につけると、アイライナーがしっかりコーティングされます。

【ダイソー エルファー アイライナーコート】

ダイソーからアイライナーの上から塗るアイライナーコートがあり、これを塗るとぐんとアイラインの持ちがよくなります。時間が経ってもつけたてのままをキープ。口コミでもすごく使えると評判も良くしかも108円という安さが魅力的♡

6.まとめ

落ちにくい優秀アイライナーや、アイライナーが落ちにくくなる工夫をお伝えしました。アイメイクは顔の印象を左右する大事な部分。アイラインでの失敗を防ぐためにも、アイライナーを引くところも含めて、アイメイクは“丁寧さ”を意識するようにしましょう。

さっとメイクを完了させてしまうことも、アイライナーが乾ききっていなかったり、密着度が甘かったりなど、アイライナーがにじむ原因になってしまいます。