自分に合った洗顔の選び方って?肌の悩みタイプ別おすすめ洗顔料16選◎

この記事では、顔料を選ぶにあたって必要な知識を紹介するとともに、様々な肌の悩みのタイプの視点からおすすめの洗顔料を紹介します!洗顔は、自分に合ったものを使っていますか?なんとなく選んだものを使っているという方は多いと思いますが、洗顔料選びは自分の肌の質と状態に応じて選ぶことが大切です。Becordeが厳選したおすすめの洗顔料をぜひ試してみてくださいね♪

この記事で分かること
・洗顔の目的
・オススメの洗顔料紹介
・洗顔料の選び方

読むのに必要な時間は約 9 分です。

 

1.洗顔で何を落とすのか知っておこう◎

毎日洗顔をしているけれど、なんとなくやっていて実のところ「何を洗い流しているのか」知らないという人は多いと思います。しかし、そういう方の中には「洗顔をしているのに肌がよく荒れる」という悩みを持つ人も少なくないはずです。

洗顔で何を落としているのかを把握していないということは、それを落とすのにどのような洗顔が合っていて、どのような洗い方をするのが良いかもわからないということです。その状態でなんとなく洗っていては、当然ながら汚れを落としきれていなかったり、逆には肌に必要な油分まで洗い流してしまうことが起きてしまいます。

つまり、洗顔は何を落とすためのものなのか、そしてそのためにはどういう成分が必要なのかを知っておくことが便利です。それを知っておけば、自分に合った洗顔料を選ぶことも簡単になってきます。まず洗顔で落としているものや、それによって肌が悪影響となるメカニズムをチェックしてみましょう◎

■汗や皮脂のメカニズム

まず、人の肌からは絶えず汗や皮脂が分泌されています。汗はエクリン腺とアポクリン腺の2種類の腺から分泌されますが、エクリン腺から分泌される汗は本来、99%近くが水とされていて悪い要素はありません。しかし、肌の表面に現れてからは、肌に付着した様々な表面の垢や既に雑菌を取り込んでいる皮脂に混じると、汗は悪いニオイを持つようになります。なお、脇の下など思春期以降に発育するアポクリン腺から出る汗は、他の菌の作用を受けやすく元から悪いニオイを伴ってしまいます。

皮脂はグリセリン脂肪酸エステルという成分です。本来は皮脂膜と呼ばれる膜を作って肌を弱酸性に保ち雑菌の繁殖を抑えるため、少しの分泌は良いものなのですが、過剰に分泌されるとテカリとなってしまいますし、また古くなったり雑菌が混じってしまった皮脂は肌に悪影響となるため、洗顔で流す必要があるのです。毛穴にその汚れが溜まると、角栓の原因にもなってしまいます。

■メイク汚れ、肌に付着したホコリや汚れた空気が皮脂と混ざる

日々のメイクを、中途半端なクレンジング及び洗顔で落としきれないでいると、当然ながらそれが汚れとなります。また人の肌は日々空気に含まれる排気ガスやたばこの煙と言った悪い空気の汚れを吸着します。それらは皮脂と混ざりあって肌に悪影響な汚れとなり、洗顔をしないと毛穴に浸透して肌荒れやニキビとなっていきます。

■古い角質を取り除いて、良質なターンオーバーにつなげる


出典:https://www.cosme.net/

皮膚の表面を覆っている角質細胞は、肌のターンオーバーの毎に古いものが一番外側になります。この“古い”角質は残っていると毛穴の黒ずみや詰まりの原因にもなります。

とはいえ、顔の部分の角質は薄いとされていて、洗い流し過ぎると肌を守ってくれる存在をなくしてしまうことになります。つまり、角質はなるべく洗い流さずに、表面の古い角質と汚れだけを落とせるバランスの洗顔料が良いということになります。

ターンオーバーに関しましてはこちらの記事で詳しく解説しています◎↓

肌美人へ一直線!ターンオーバーの乱れを改善し正常化する方法◎

古い角質を洗い流すことで、次のターンオーバーは正常に機能します。ターンオーバーが正常に行われていけば、肌を形作る表皮の細胞が綺麗に入れ替わっていき、綺麗な肌になっていきます。

角質細胞の主成分であるケラチンは、水を含むと柔らかくなって弾力が増すという性質を持っています。角質層全体の柔軟性や皮膚表面のなめらかさ、そして肌の瑞々しさやハリ・弾力が保てるのは、この性質のおかげなのです。そのため、保湿をして水分力を保ち、新しい角質細胞は流さず、乾燥させないことが重要です。

■スキンケア商品の効力を上げる

洗顔のもう一つの目的は、化粧水や美容液などの成分をしっかりと肌に浸透させやすくするということです。皮脂の汚れや古い角質が肌に残っている状態では、毛穴がつまっていることもあって、せっかくのスキンケア商品の成分もまるで行き届きません。洗顔をしないままではどれだけ高価なスキンケア商品を使用したところで、満足のいく結果は得られません。

2.肌質に合った正しい洗顔選びをしよう

■洗顔料のタイプを知ろう!


出典:http://favor.life/

洗顔料と一口に言っても、様々な種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう!

・フォームタイプ
チューブに入ってることが多い、一般的に最もよく見受けられるタイプの洗顔料。使用する際には泡立てをしっかり行うことで汚れが落ちやすくなります。油分が多めのものから、洗浄力の高さ低さ、しっとりタイプとさっぱりタイプ、様々な商品があります。

またスクラブ入りの洗顔料が多いのもこのタイプです。スクラブは細かな粒子で、古くなった角質や強く残る皮脂汚れまで取り除ける洗浄力が特徴です。しかしこれは肌への刺激も強いということになるので、乾燥肌や敏感肌の人は避けたほうが良いでしょう。

・ジェルタイプ
水分量が多いタイプなので、泡立ちやすく、洗いあがりもさっぱりします。洗浄力強めなので、乾燥肌や敏感肌の人には向きませんが、オイリー肌(脂性肌)の人はこのタイプの使用がおすすめです!

・固形石けん
固形の洗顔料は殆どの場合、他の界面活性剤が一緒に配合されることがなく(例外はある)、せっけんの基本成分のみで作られることが多いので、余分な成分の配合もあまり見受けられず、使う人を選ばない安心感があります。固形なので自分でしっかりと泡立てる必要があります。

・泡タイプ
既に泡の状態となっているため、自分で泡立てる必要がなく、肌への刺激も大幅に少ないタイプです。ただ、安い商品には、泡をモコモコさせるための発泡剤や、洗浄力を補うための強い界面活性剤が配合されていて、肌に刺激となるものもあります。選ぶ際には注意しましょう。

・クリームタイプ
オイルやジェルに比べると洗浄力は劣りますが、肌への負担の軽さはピカイチ。乾燥肌の人や、少しの洗顔で十分という普通肌の人はこれが良いかもしれません。逆にしっかりと落とす必要があるオイリー肌の人には物足りない洗浄力かもしれません。

・パウダータイプ
酵素洗顔などに見受けられるタイプ。粉末にすることで防腐剤の配合の必要性を少なくしていたり、或いは無添加になっているため天然由来の肌に優しい成分で作られていることが多いのがメリット。水がパウダーに入らないよう気を付けて保管するのが少し面倒という声もあります。

・オールインワンタイプ
クレンジングと洗顔を一度に行える便利なもの。しかし、化粧品や日焼け止めを落とす力は単体のクレンジングに比べて弱く、先ほどお伝えした「落とし残したメイクから毛穴汚れに」という結果を招きやすいリスクがあり、あまりおすすめできません。

■肌のお悩み別・洗顔料の選び方

出典:http://skin.comecome-kowa.jp/

まず前提として、人の肌は人それぞれの性質があります。人気ランキング上位の商品を使ったところで、自分の肌に合わなくてはあまり意味がありません。まずは自分の肌がどういったタイプなのか、そして現在どういう肌トラブルで悩んでいるのかを把握することが大切です。

そして洗顔料は大きく二つのタイプに分かれます。「酸性」か「アルカリ性」か、です。人の肌は基本的に弱酸性なので、シンプルに考えれば「弱酸性」の洗顔料が良いということになります。しかし、弱酸性は洗浄力が弱く、洗い残しから結果的に肌荒れにつながったり、オイリー肌の人にはその保湿能力の高さが逆に仇となることもあります。先ほど述べたように、自分に合った洗顔料選びをせざるを得ないのです。

逆に弱アルカリ性はやはり洗浄力が高い分、肌への刺激の強さがあります。そんな中「微アルカリ性」の洗顔料も登場していますので、毛穴の汚れをしっかり落としつつ肌への刺激を減らしたいという人におすすめです。

・乾燥肌に悩む人が使うと良い洗顔料

洗顔は肌の油分も落としてしまうものなので、元々油分が少ない乾燥肌の人には、ある程度の潤いの残すことができるフォームタイプの洗顔をおすすめします。また、その中でも「スクラブやメントールが配合されていない」タイプを選びましょう。これらは肌への刺激が強いため、乾燥肌にはNGです。

・オイリー肌(脂性肌)に悩む人が使うと良い洗顔料
これは先ほどの項目でお伝えしてありますが、やはりジェルタイプがぴったりです。強い洗浄力を持ちスッキリした洗いあがりとなるこのタイプは、油分が沢山出てしまうオイリー肌の人に最適です。泡立ちはしにくいので、その点では物足りないかもしれませんが、洗いあがりの気持ちよさは間違いないです。

・ニキビに悩む人が使うと良い洗顔料

ニキビ対策としての洗顔は、そのニキビの種類によって選び方が変わってきますし、洗顔料のタイプというより成分によって選び方を決めます。白ニキビの場合は、皮脂や角質にコメドと呼ばれる汚れが詰まっている状態ですので、サリチル酸やグリコール酸といったピーリング成分が入っているものがおすすめです。もしくは、白ニキビ改善・予防につながるという「レチノイン酸」が入ったものも良いですね。

白ニキビが炎症を起こした状態の赤ニキビの段階となると、アクネ菌が増殖しているということでもあるので、まずは炎症とアクネ菌の両方を抑える必要があります。抗炎症作用のあるハトムギやアロエが適していて、赤みや痛みを抑えてくれます。アクネ菌の殺菌には「イオウ」や「イソプロピルメチルフェノール」が配合されているものがより効きます。それよりひどい炎症であったら「グリチルリチン酸ジカリウム」配合商品を選びましょう。

白ニキビ同様に皮脂や古い角質が詰まった状態ながら、それらの蓄積で毛穴から盛り上がり、空気に触れて酸化することで黒ずむ黒ニキビ。メカニズムとしては同じなので、使う洗顔はこちらもサリチル酸やグリゴール酸が配合されたものを選びます。黒ニキビに関してはその後の化粧水選びも重要です。

これらニキビ対策について詳しくまとめた記事はこちらです↓

【目的別】市販のニキビ用洗顔9選!しつこいニキビを撲滅しよう!

・混合肌に悩む人が使うと良い洗顔料

出典:https://www.shiseidogroup.jp/

乾燥肌の部分とオイリー肌の部分の両方を持ち合わせる混合肌の人は、洗顔料選びも難しいもの。基本的には乾燥肌の部分のことを考えて保湿成分が豊かなものを選びます、セラミドやヒアルロン酸といった成分が配合されているものですね。

肌に優しいのは前提として、そのうえでなるべくオイリー肌の部分をしっかり洗浄できるものとなると、どんな肌の人でも安心して使用できる固形石けんタイプが一番良いでしょう。また、天然由来成分で作られていることが多いパウダータイプも選択肢として大いに有効です。

また手間がかかりますが、最善の手段としては乾燥肌部分とオイリー肌部分で洗顔を使い分けるという方法もあります。混合肌の方で、乾燥部分かテカリ部分のどちらかのスキンケアがうまくいかない…という方はこの方法を取り入れてみると良いかもしれません。

混合肌に関しては以前こちらの記事で特集していますので参考までに↓

混合肌は自分のタイプを知るのが大事?適切なケアとおすすめ化粧水13選

■洗顔の理想の頻度は?

これももちろん、人それぞれとその肌の状態によって変わってきます。しかし、基本的な面を考えると大まかには就寝前と起床後の2回は必要です。

日中の間にしていたお化粧の状態が悪くなったり、様々な悪い空気やホコリが肌に吸着し、それが分泌された汗や皮脂に混ざり汚れとなっていきます。夜帰宅した時点やお風呂に入るときなどに一回洗顔をしてこれらを落とします。

加えて、眠っている間も皮脂分泌はしっかり行われますし、寝具の汚れがついたりすることもあります。朝起きた時の肌の状態はなかなかに汚れているのです。なので朝の洗顔もとても大切です。

あまりに汚れが多いと感じる時は、その時点で洗顔すると良いですが、洗いすぎも禁物です。必要な成分を洗い流してしまったり、何より肌を摩擦して刺激を与えてしまうので、基本の2回に+一回ぐらいに留めておくのが良いでしょう。

3.タイプ別!おすすめの洗顔16選

それではおすすめの洗顔料を、肌のお悩みタイプ別に紹介していきたいと思います。

■乾燥肌に悩む人が使うと良い洗顔料

【資生堂/dプログラム・コンディショニングウォッシュ洗顔フォーム】

乾燥肌・。敏感肌のための洗顔としては王道のフォームタイプ。バラベンやアルコールフリーの無添加処方、無香料・無着色でやさしく肌をいたわりながら清潔で健やかな肌に仕上げます。クリーミーにしっかり泡立つ点も評価が高いです。


【ドクターシーラボ/ウォッシングフォーム・スーパーセンシティブ】

無香料・無着色・アルコールフリー・防腐剤フリーと、とにかく低刺激で安心して使うことができます。ドクターシーラボのノウハウがつまったオリジナル6種類の和漢植物配合エキスは、肌に負担をかけることなくしっとりと洗い上げることができます。

【コスメデコルテ/フィトチューン・フォーミングウォッシュ】

スキンケアに強いデパコスブランド・コスメデコルテ自慢の一品。保湿成分オーガニックカレンデュラ抽出エキス、グリセリン配合で保湿効果がとにかく高いです。ワンプッシュで適量が出るので、それを肌の上に柔らかく転がす使い方で洗顔するだけでOK。コスメデコルテの目玉であるフローラルな香りはこの商品にも健在です♪

【ユニリーバ/Dove・ビューティーモイスチャー・洗顔フォーム】

うるおい成分としてステアリン酸・グリセリン水溶液を配合するとともに、なんとニュートリアムモイスチャーという美容液成分まで配合している贅沢な洗顔フォーム。肌の奥にある新しい角質層にまでうるおいを届けます。自然なホワイトフローラルの香りも魅力です。

■オイリー肌(脂性肌)に悩む人が使うと良い洗顔料

【キュア/ナチュラルアクアジェルキュア】

無香料・無着色・防腐剤フリーで肌への負担軽減をとことん追求したジェルタイプの洗顔。活性水素水として転換した水を用い、泡立てなくともしっかりと落とせます。


【バルクオム/バルクオム・ザフェイスウォッシュ】

こちらは実は男性用なのですが、美容液で洗顔しているような贅沢さを感じると女性の間でも密かに話題になっている一品。爽やかな香りが男女問わず人気の秘訣。女性より皮脂分泌が多い男性のための洗顔料なので、乾燥肌の女性には刺激が強いと思いますが、オイリー肌の人には是非試してみていただきたいです!

【アクセーヌ/リセット ウォッシュ】

くすみやザラつきが気になる肌に、キメ細かな泡を届ける泡タイプの洗顔料。保水効果を持つ天然多糖類配合で、角質を柔らかくしてグリゴール酸によって余分な古い角質を排除。やわらかく潤いを保つ肌へ導きます。

【花王/ビオレ・おうちdeエステ・30秒のマッサージ洗顔ジェル やわらか】

乾燥肌の人にさえおすすめできると評判の洗顔ジェル。必要な水分や油分はちゃんと残しつつ、ジェルとしての洗いやすさはしっかりとあります。わずか500円前後でこの洗顔ができるのはビオレシリーズならではの強みです。

■ニキビに悩む人が使うと良い洗顔料

【ドクターシーラボ/薬用アクネレスソープ】

フルーツ酸を配合した石けんタイプの洗顔料。潤いを保ったまま古い角質を除去することができます。グリチルリチン酸により、ニキビの防止効果もしっかり◎洗浄力がありながら潤いも与える力があり、洗顔後につっぱりやすいという方は是非お試しください♪


【ロート肌研/卵肌・マイルドピーリング・泡洗顔】

グリコール酸・サリチル酸の両方を配合し、毛穴詰まりや古い角質をやわらかくして除去、グリセリンなどの配合もあるので、肌ダメージを最小限に抑制。白ニキビの対策にはもってこいです!

【小林製薬/オードムーゲ・泡洗顔料・さっぱりタイプ】

アロエエキスとハトムギエキスの両方が配合されているので、赤みニキビとなった炎症を肌にダメージを与えることなくケアできます。


【ロゼット/洗顔パスタ・アクネクリア・ニキビ肌用】

ロングセラーの洗顔シリーズの中から、ニキビケアに特化したフォームタイプの洗顔料。海泥とガスールという2つのクレイパウダーを練り込み、クリーミーな泡立ちを実現。古い角質も落とすことが出来るので、ニキビケアと同時にターンオーバーの正常化にも一役買います◎


■混合肌に悩む人が使うと良い洗顔料

【ドクターライン:薬用リファインソープ】

丁寧に泡立てることで弾力があるもっちりした泡になります。さっぱりした使い心地と、毛穴の奥まで行き届くような洗浄感が魅力。皮膚の専門家による開発商品なので、肌に刺激となる成分もほぼほぼ入っていません。角質層を健康に保つならこれ!


【ハウスオブローゼ/ミルキュア・ピュア・ウォッシュ&パウダー】

ウォッシュとパウダーを混ぜて使用する洗顔料、これによって肌への負担を極力抑えながら古い角質や汚れをすっきり落とすことができます。酵素を配合しており、古い角質のタンパク質を分解します。原料には北海道の旭川市にある牧場の天然牧草を食べて育った牛から得たグラスミルクが使われ、素晴らしい保湿効果を誇ります。


【マンダム:ビフェスタ・泡洗顔・モイスト】

泡タイプの洗顔料で、このシリーズは炭酸を含んだふわふわの濃密泡で、マッサージしながら洗い上げることができます。また保湿成分の吸着性ヒアルロン酸が肌に潤いを与えます。


【松山油脂 リーフ&ボタニクス マザーソープラベンダー 】

リーフ&ボタニクスの洗顔石けんは、すべて植物由来のオイルをベースに精油で香りを付けています。なので泡立てると自然な香りがします。植物性オイルをゆっくり冷やして固めて作られるため、ひび割れや溶け崩れをすることなく、しっかりと最後まで使用可能です。ラベンダーの洗いあがりスッキリな香りも魅力です。

4.まとめ

今回は洗顔料を選ぶにあたって必要な知識を紹介するとともに、様々な肌の悩みのタイプの視点からおすすめの洗顔料を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?一口に洗顔といっても様々な目的に対してそれぞれの要素が備えてあり、自分の肌に合ったものを使わないと逆に肌の状態を悪化させてしまうことも…

自分の肌がどういう状態で何を求めているのかを把握することが大切です。洗顔料に関しては、比較的安価でも質の良い商品は沢山ありますので、いくつかお試ししてみるのも良いかもしれませんね◎

ライター:松村