シミってどうして出来るの?原因からシミ撃退効果◎アイテムまでご紹介♪

年を重ねるごとに増えて気になるシミ…。シミの存在感は凄く、一気に老けた気になりストレスになりますよね。シミは一度できてしまうへと中々抹消させることは難しいです…。しかしそこで諦めてはだめです。即効性は難しいですが、日々努力する事でそのシミを薄くしたり、これ以上増やさなくすることは可能ですし、お肌にとっても大切なことです。

まずシミはどうして出来るのか、なぜ色んな形、色をしているのか。同じ年齢なのにみんなより私の方がシミが多いし目立つのはなんでだろう…。とシミへの悩みは尽きないですよね。今回はその気になるシミのメカニズムや構造、そしてシミが増える事を防ぎシミを薄くし、最終的にはシミを撃退出来るアイテムや方法をご紹介していきます。

シミにだけではなく、美肌効果も合わせて期待できるものばかりなので、少しずつ緩和していきシミ無し美肌を目指しましょう♪

この記事でわかること
1 シミの種類について
2 シミのメカニズムと撃退法について
3 シミ撃退アイテム

読むのに必要な時間は約 11 分です。

1. シミにもいろいろ?!シミの4大種をご紹介☆

■老人性色素斑

老人性色素斑とは、主に紫外線を浴び、長年かけて出来てしまったシミの事をよびます。

主に紫外線を浴びやすい顔や手の甲に出来る褐色のシミで、40代以降の中年層によくみられる代表的な種類です。5~20㎜程の大きさをしている円形で、色の濃いシミなので目立ちやすいのが特徴です。

人の肌は、紫外線によるダメージを受けると肌を守るためにメラニン色素が作られます。

正常なターンオーバーが行われていればシミになることはありませんが、日光などの紫外線を過度に浴び、メラニン色素が蓄積され、老化や肌のターンオーバーが滞ってしまうことでメラニンが沈着し、シミの出来る原因となります。

すぐに出来てしまうシミではないため、シミへの予防やケアを怠りがちになりやすいのが欠点となります。

■肝斑

肝斑とは、紫外線だけではなく、女性ホルモンなどが関係している30~40代の女性に多くみられ、精神的ストレスや生活リズムなどにも影響されて出来やすいシミです。

妊娠中や月経不順、経口避妊薬の服用で発症の要因でもあります。

左右対称で、くっきりした形ではなくボヤッとした境目のはっきりとしてない特徴があり、額やほほ骨、口の周辺に現れるシミです。

しっかりとした紫外線対策や、生活リズムを整える事が大切です。

妊娠中は女性ホルモンが増加し、シミの原因となるメラニン色素を多く生成してしまうため妊娠中にシミやそばかすが出来やすくなってしまいますのでより注意が必要となります。

肝斑の治療法としては「ハイドロキシン」と呼ばれる塗り薬が効果的と言われています。

以前は肝斑にレーザー治療が禁止されていましたが、今は治療法が発達し、レーザー治療が可能となりました。

■ソバカス

ソバカスとは、遺伝的な要素が大きいため幼少期からみられるシミのことです。上記のシミと違い、成長するとともに薄くなる傾向があるのが特徴です。

頬から鼻にかけて5㎜以下の薄い褐色で形が不規則な形状をしています。

春から夏の暖かい時期ににかけてそばかすの色が濃くなる性質も持っています。

日本人にはあまりみられず、西洋系の子供達によく見られ、可愛い印象を受けます。

「小さな天使のキス」とも呼ばれている程魅力的な印象があり、自らわざとソバカスをあえて書いたりするメイクもあるほどです。

あどけなく素朴、活発で純粋などとプラスの印象を抱く人が多いようです。

 

■炎症後色素沈着

(以下参照サイト有 http://www.frecklesitem.net/shimisobakasufa/type.html)

炎症後色素沈着とは、皮膚にニキビや湿疹、虫刺されやかぶれなどの炎症が起きた後、その部分の皮膚が茶色くなってしまうことです。

若い頃はターンオーバーが正常なため治りやすいですが、年齢を重ねるごとに治りにくくなってしまうのが現状です。

ニキビが出来、この箇所に炎症後色素沈着によるシミが発症してしまいます。見た目は一般的なシミと似ているので判断しにくいです。老人性色素斑や肝斑のシミに効くケア方法で緩和されていきます。

 

2. どうして出来る?シミ出現のメカニズム

■そもそもシミの正体って?

シミとは、紫外線などの影響により皮膚の中のメラニンが蓄積され、過剰にメラニンが作られる事でターンオーバーが乱れてしまい、活性酸素が発生します。活性酸素とは、体が酸化する事=老化です。

出典: http://imgcc.naver.jp

リンゴを剥いた後、放置していると酸化してしまい茶色くなる事と一緒で、日々生活をする中で人は酸化を毎日しています。

シミの原因は紫外線だけでなく、ストレスや女性ホルモンの乱れ、疲労や睡眠不足も大きくシミが生成する引き金となります。ターンオーバーは約28日周期ですので、軽度な日焼けなどは1か月ほどで正常の肌に戻ります。

ターンオーバーが乱れてしまうことで上手くメラニンが排出されず、肌に残ってしまったメラニンが沈着することでシミの原因となります。この原因だけでなく適度であれば全然問題はないのですが、「お酒」の飲みすぎも活性酸素を大量に増やしてしまい、お酒のおつまみに味の濃いものや揚げ物を食べてしまう組み合わせが細胞を傷つけシミが増えてしまう原因となります。

同様に「タバコ」もよろしくありません。タバコの成分はコラーゲン生成に重要なビタミンCを破壊してしまい、肌を老化させてしまいます。なかなか身近で緩和しにくいポイントもあるかと思いますがまずは今の現状を把握し、少しずつ緩和していくことが大事です。では、シミの原因となるメラニンの抑制と軽減について詳しく述べていきます。

■シミ対処はメラニンの抑制and 軽減

シミの対処法としては、紫外線がシミの出来る一番の原因となりますので日焼け止めクリームや日傘などを使い過度に日光に当たるのを防ぎましょう。

SPFが高ければ高いほど紫外線をブロックしてくれます。日本で一番高い数値はSPF50です。高ければ安心。というわけでもなく、一度塗って一日塗りなおさないのでは汗や摩擦で取れてしまい、効果が薄れてしまいますので、こまめに塗りなおす事が重要です。

自分のお肌に合うことが第一優先なので、SPFが高いものを基準に考えすぎず、そのアイテムの特性などをしっかり見て使いましょう。

紫外線によるメラニン生成の抑制は重要となりますが、全く浴びないでいてしまうと自律神経が乱れてしまったり、ビタミンB不足の原因となりますので適度さが必要です。

既に出てしまっているメラニンの軽減する方法は、基本的な生活リズムを整える事です。ターンオーバーを整え、規則正しい食生活をすることを心がけ、しっかりと質の良い睡眠をとりストレスになる原因を作らないことが大切です。簡単なようでなかなか難しいことかもしれませんね。それでは、明日から実践できるシミ撃退のコツをお伝えしていきます。

3. こうして対処☆シミ撃退のコツ

シミが出来てしまった時はアフターケアで消す。ということを考えることも大切ですが、まずはシミが出来ないように予防していくことが重要となります。これが一番簡単で美肌を保つコツにもなるのでその方法も含め、ご紹介していきます。

・ ターンオーバーを正常に保つ

ターンオーバーとは、皮膚の生まれ変わりのことを呼び、通常ではおよそ28日周期で行われています。年齢を重ねるごとにターンオーバーが遅くなってしまったり、ストレスを抱えてしまったり生活リズムの乱れでも遅くなってしまいます。そのターンオーバーを促す方法とは、

①肌のざらつきが手触りが気になる時はピーリング ②生活リズムを整える ➂保湿ケアをしっかりと行う

これらを意識していくと、ターンオーバーが整うだけでなく美肌にもなれる近道となります。

・ 質の良い睡眠をとる

シミにだけでなく、体調を整え、美肌効果、そして痩せやすくもしてくれる重要な役割の睡眠。

しかしただ寝るだけでなく、質の良い睡眠を心がけましょう。

胃の消化活動は質の良い睡眠を妨げてしまうので就寝3時間前には食事を済ませ、寝ている間に内臓を休めましょう。

お風呂は38度程のお湯に20分前後ゆっくり浸かり、心身ともにリラックスさせ、美肌のゴールデンタイム(22時~2時まで)には寝ましょう。その時間の中でも理想は0時になる前が理想的です。寝る数時間前には携帯やパソコン、ブルーライトを発するものは脳が活性化されてしまうのであまり見ないようにしましょう。寝る少し前にはリラックス効果の高い温かいハーブティーなど飲み、ゆっくり過ごしましょう。

・ 運動

シミの原因のストレスを貯めないために、適度な運動をしましょう。

運動した後、気分がすっきりとした感覚や充実感を感じることがありませんか?

それは運動することで筋肉の緊張をほぐし、代謝を上げてくれることなどから気分転換に優れており、ポジティブ思考になりやすいと言われています。適度な疲労感により質の良い睡眠や食欲にも良い影響を与えてくれます。

軽いランニング、ウォーキングやダンスなどの有酸素運動がおすすめですが自宅で簡単に行えるストレッチなども効果的です。しかし過度な運動は自分に負荷をかけてしまい、ストレスを感じやすくしてしまう場合があるので、あくまでも自分がすっきりしたと感じれるほどの適度な運動にしましょう。

 

・食生活の緩和

メラニン色素の生成を抑制させてくれる食材を中心に摂取すると良いです。リコピン・カロチン・ビタミンC・ビタミンE・セラミド・L-システインなどがトーンアップ効果などにもとても効果的です。

・ トーンアップ効果の高い化粧品を使う

ビタミンCやプラセンタが配合されている化粧品はとてもトーンアップ効果が高く、シミを抑制してくれる働きをしてくれます。しっかりとしたスキンケアをすることで、シミだけではなく肌にハリを与え、活性酸素が原因による肌の老化も防いでくれます。ではどのようなものが効果的なのかを具体的にお話ししていきます。

 

4. 身体のウチからシミ撃退♡おすすめアイテム

冒頭でもお伝えしたように一度出来てしまったシミを完全を除去する事は難しいことです。

そこで諦めるのではなく、今回は新たなシミを出来にくくしてくれる手助けしてくれるアイテムや、今出来ているシミを薄くしてくれるもの、正常で綺麗なお肌にしてくれるアイテムをご紹介していきます。

まずトーンアップ効果の高いサプリメントです。

ウチからとなると即効性を感じるには難しいのですが、徐々にシミを薄くし、くすみを飛ばし、トーンアップ効果がある人気のサプリメントです。

・トランシーノ ホワイトCクリア(第一三共ヘルスケア)

L-システイン ビタミンC B2 B6が配合されており、しみ・そばかすを薄くしてくれるアイテムです。妊娠、授乳期でも使用できる優しい成分です。

・ ホワイピュア

ホワイピュア

SNSや雑誌に紹介されており、愛用しているリピーターが多い実績のあるサプリメントです。シミの原因を抑制し、今あるシミを排出してくれます。肌の新陳代謝も進め、お肌の調子を整えてくれます。顔意外にも身体に出来てしまったシミ・ソバカスにも効果があります。

即効性の難しいアイテムなので、2~3か月服用しじっくり効果を発揮させていくものなので、継続して服用する事が大切となります。

 

次にサプリメントではなくもっと身近でシミ・ソバカスを軽減してくれる効果的な食べ物をご紹介します。

・ トマト

トマトの中に多く含まれる「リコピン」が効果絶大でシミを抑制してくれる働きがあります。

リコピンは油や過熱することで体内に吸収しやすくなるので、トマトを加熱した中にオリーブオイルを少し入れたホットトマトジュースがとてもおすすめです。

オリーブオイルはポリフェノールやビタミンEを多く含んでおり、トマトと一緒に摂取することでメラニン生成抑制の効果が高まるのでとても効果的です。

リコピンは朝摂取するのが一番効果を発揮できます。

ちなみに便秘も予防されやすく、腸が綺麗になるので体内からデトックスしてくれるおすすめの食べ物です。

・ にんじん

にんじんの中に多く含まれている「カロチン」。

紫外線のダメージからケアをしてくれ、皮膚を強くし、美肌効果に抜群な食材です。

にんじんはミキサーにかけ、ジュースやスープで摂取することがおすすめです。

にんじんとりんごとレモンを組合わせたジュースは美味しく、シミや美肌効果にとても効きます。

簡単に摂取出来ないかな。とお考えの方にはスーパーなどに売っている野菜ジュースでも問題はなく、効果が得られます。塩分などの入ってない100%ストレートのにんじんジュースがより効果的です。

・ シナモン

シナモンに含まれている「ケイヒエキス」は肌のシミやシワの緩和の手助けをしてくれ、毛細血管を修復してくれます。毛細血管は、栄養や酸素を肌に送ってくれる美肌には欠かせない重要な役割です。

毛細血管が老化してしまうと肌が必要としている栄養が届かなくなってしまい、シミやシワの原因となってしまうのをシナモンが助けてくれます。

1日およそ小さじ1杯で効果が得られます。

朝食のパンやヨーグルトに振りかけたり、温めた豆乳に混ぜたりすると摂取しやすいです。

豆乳と一緒に摂取するとお肌にハリや、便秘が緩和されやすくなるのでとてもおすすめです。

・ ブロッコリー

ブロッコリーにはビタミンCやカロテンが入ってるためトーンアップ効果がとても高いです。

シミの原因のメラニンを抑制し、ニキビとかも出来ずらくしてくれる美肌になれる食べ物です。

レモンの約2倍もビタミンCが含まれているとかすごいですよね。

 

野菜でいうと、緑黄色野菜が特にたくさんのカロテンが入っていて、シミの原因の活性酸素を除去する手助けをしてくれます。

シミを抑制する食べ物だけを食べるのではなく、バランスの良い食生活をベースに積極的にプラスして摂取していけたらいいですね♪

・ 青汁

青汁は抗酸化作用のあるビタミンやSOD酵素がたくさん含まれており、新陳代謝を促進してくれるビタミンEや食物繊維がたくさん含まれています。

このファンケルの青汁は今まで私が飲んだ中で一番飲みやすくとても美味しいです。

豆乳と混ぜて飲むことがおすすめで、甘いのが好きな方はこの中にはちみつをプラスするとより飲みやすくなります。

・ コーヒー

コーヒーの中にはポリフェノールがたくさん含まれています。ポリフェノールの中には「クロロゲン酸」という成分が入っており、メラニンを抑制する働きがあるとTVでも取り上げられて注目を浴びています。

カフェインをたくさん摂取してしまうと、ビタミンCを破壊してしまう恐れがあるので1日3~5杯が効果的です。

カフェインレスのコーヒーだとなお良いです。

5. 身体のソトからシミ撃退♡おすすめアイテム

・ レーザー治療

レーザー治療をすると、数日後にシミがかさぶたになって剥がれ落ち、シミが薄くなったり消えたりとても即効性が高く仕上がりが綺麗になります。

シミの種類により治療が異なりますので担当の医師と要相談が必要です。とても短期間で綺麗になりますがデメリットもあり、施術中の痛み、レーザー治療を受けた後のアフターケア、肌が火傷状態になっているため紫外線を極力浴びないように注意したりと気を遣うことがたくさんあります。そして何よりコストがかかります。いろんなアイテムを使っても効果がない、どうにもこうにも早くシミを消したい!と即効性がなにより欲しい方におすすめです。

 

続いてシミが出来る1番の原因の「紫外線」をブロックしてくれるものをご紹介します。

・ALLIE エクストラUVジェル

アリィー エクストラUVジェル 90g 日焼け止め SPF50+/PA++++
ALLIE(アリィー)

ジェルタイプのウォータープルーフの日焼け止めクリームです。

付け心地がとてもよく、全然べたつきを感じません。

するするよく伸びて、香りもほとんどない上SPF50の優れた日焼け止めです。

・ 岡田UVミルク (無添加工房OKADA)

敏感肌、お子様にもお使い頂ける天然原料だけを使用した優しい無添加の日焼け止めです。SPF20で肌を優しく守り、白浮きなども気にならないため化粧下地にもおすすめです。石鹸でしっかり落とせるので安心で信頼できる製品です。続いてシミを薄くするソトから補うスキンケア化粧品やクリームを紹介していきま

シミを薄くするプラセンタエキス、ハイドロキノン、ビタミンC誘導体などと呼ばれるものがトーンアップに必要な成分とされておりますので、効果的な成分が配合されているおすすめアイテムを詳しくご紹介します。

・ ビーグレン ホワイトクリーム

ビバリーグレンラボラトリーズ b.glen ビーグレン 7日分 ホワイトケアトライアルセット
ビバリーグレンラボラトリーズ

今あるシミを消す「ハイドロキノン」配合されている今話題のアイテムです。

肌に輝きと明るさをもたらしてくれシミを削減できるクリームですが、薬学博士が開発したコスメなので刺激は少なく安心して使用でき、リピート率は98.5%と満足度がとても得られるアイテムです。

トライアルセットがあったので試しにまずは使ってみるといいですね♪

・ アンプルール ラグジュアリーホワイトエマルジョンゲル

2年連続金賞を受賞している新安定型ハイドロキノンは配合のスキンケアです。美容液+乳液+ゲルの3つの効果がこのクリームだけで!

スクワランやシアバターなどの美容成分を96%配合しており、シミくすみだけに効くだけではなく、しっかり保湿してくれ、ツヤやハリお肌の透明感をしっかり出させてくれる理想の艶美肌にしてくれるそうですよ。

こちらのトライアルセットもありましたので、チェックしてみて下さい♪

・ポーラ ホワイトショットSXS

POLA ポーラ ホワイトショットSX S 20g cs
POLA(ポーラ)

ポーラの薬用スキンケア。シミやくすみが出来る原因を突き止めるだけでなく、ストレスや加齢による蓄積されたシミの原因となるメラノサイトを抑制してくれる美容液なのだそう。

長く使えば使うほど効果が出るので、長時間肌表面にクリームが留まり、ホワイト膜を作ってくれるので朝晩としっかりと塗ることで、肌本来の力を高める効果も期待できるようです。

伸びもよく、肌にさらっとなじませてくれべたべたしないのも嬉しいポイントですね♪

・ アスタリフト ホワイトパーフェクトUV クリアソリューション

とても評価が高くベストコスメなどの受賞歴のある人気のアイテムで、UVクリア美容液と化粧下地になる優れもの。全体的にお肌に透明感を出し、美容液配合なので日中のお肌のケアをしっかりしてくれます。SPF50なので紫外線からもしっかりガード。そして面白いのが、このキャップが紫外線を浴びると紫色に変化します。

紫外線の強さもこれでチェックできるとか凄いですね!

6. シミ撃退の効果UP♡おたすけアイテムもご紹介♪

上記でご紹介したのはシミ撃退にとても効果が高いものですが、他にも手軽に使えて簡単にケアが出来るおたすけアイテムや方法をご紹介します!

・しっかり泡をたてた洗顔

実は「摩擦」によってもシミの原因を作ってしまっています。泡立てネットなどを使用し、ホイップクリームのような弾力のあるもこもこの泡で洗顔しましょう。

その後のタオルで顔をゴシゴシ拭くのも「摩擦」の原因となりますので、ティッシュで軽く水分を押さえるくらいが理想的です。

・ お米のとぎ汁で洗顔

上記で述べた洗顔をした後に、お米のとぎ汁で洗顔するとターンオーバーを正常な周期にする効果があり、お肌をツルツルにしてくれます。

ビタミンCやビタミンE、セラミドなどのお肌の活性酸素を抑制してくれる成分が含まれているので、シミ対策にはとてもいいです。

お米のとぎ汁は本当に万能で、床などを掃除する時のお水をとぎ汁に変えるだけでツルツルになり、より一層掃除に磨きがかかります。

何気なく流してしまっていたとぎ汁ですが、とても役に立ちます♪

・ はちみつパック

ビタミンC・ビタミンBが含まれている「はちみつ」はトーンアップ効果に効きます。抗菌作用が優れているため肌トラブルや乾燥にもしっかり効き、メラニンの生成を抑制してくれます。洗顔後に水気をとった後に、はちみつを伸ばし少し放置してぬるま湯でよく流しましょう。その後のスキンケアをしっかりプラスでやることで肌のハリも出て美肌になります。

・ アロエ

日焼けをした後は「アロエ」を塗るといい。と聞いたことありませんか?アロエは昔から栄養価が高いため、医薬品や化粧品として使われていました。そのまま食べてももちろん効果的ですが、シミそのものの部分に塗り込むと皮膚の新陳代謝を高め、肌を再生してシミを撃退してくれる働きをしてくれます。生アロエを使い長年のシミを消した方もいらっしゃるので信頼度がとても高いです。シワにも効き、若返り効果が期待出来るそうです♪

 

・キュレル 美肌クリーム(医薬部外品)

乾燥性敏感肌用のスキンケア。しっとりするのですがべたつかず、とても使用感が良いです。くすみを飛ばし、透明感のある明るいお肌になります。出来てしまったシミにはあまり効果はみられませんが、しっかりとメラニン生成を抑え、シミ・ソバカスが出来るのを防いでくれます。

・ 無印用品 敏感肌用・薬用美白美容液(トーンアップ美容液)

今とても人気でトーンアップに対しての評価が高いアイテムで、売り切れ続出の美容液です。お肌の内側に潜む潜在シミを抑制してくれ、敏感肌用の低刺激なので、毎日のスキンケアにぴったりです。コスパも良いので、気軽に試してみれますね♪

・そのまま!ビタミンC誘導体

こちらもプチプラですが、とても評価が高いです。いつものスキンケアにプラス適量入れるだけで効果が高まるアイテムです。成分も優しく、着色料・香料・パラベン・鉱物油無添加で出来ています。使い続けることで肌の断面がなめらかになり、くすみがとれるアイテムですが、保湿力があまりないため、単体で使うのではなく混ぜて使うのがよさそうですね。

・ ホワイトヴェール

太陽ケアサプリで人気の飲む日焼け止めです。植物成分100%配合で、オーガニック製品の安心して服用できるサプリメントで、日焼け止めクリームだけでは守り切れていない紫外線からしっかりとガードしてくれます。飲むだけで紫外線対策出来るのはとても手軽で、日焼け止めクリーム特有のべたつきを感じずつけれるおすすめアイテムです♪

7. まとめ

シミの種類から特性、そしてその種類に合わせたシミ撃退方法をご紹介させて頂きました。

レーザー治療以外で即効性の高いシミを薄くする方法は中々ありませんでしたが、日々のスキンケアや質の良い睡眠、食生活によりシミの予防は出来ます。

中には使い続けることによってシミが薄くなるアイテムもありますので、チャレンジして透明感のある綺麗なお肌にしていきたいですね!

シミが出来て諦めるのではなく、そこから今まで自分のどのような生活がシミへの悪影響だったのかを思い返し、しっかり緩和」していきましょう♪

ただ生きていく上で必ずお肌は老化し、シミが出来てしまうことは当たり前の事なので、あまり考えすぎてしまうとストレスの原因になってしまう可能性があります。

あまり人とは比べず、普段の生活から少しずつ綺麗を保つために内側外側を見返し、緩和していくことを意識すれば自ずと綺麗になりシミにも必ず良いでしょう。

無理して一気に変わらず、少しずつ今の生活やスキンケアにプラスして変化を付け、それを日常に変えていくことが理想です♪

ライター:Ayachel